20年前に、9歳の愛猫を亡くした。

悲しくて悲しくて、失う怖さもあって、猫と暮らすことを避けていた。


長い間、同じような猫の写真を見ては、柔らかい毛並みや可愛い声を思い出し癒されていた。


ところが、去年いろいろな偶然が重なり、もうこれが最後のチャンスだろうと猫を迎えた。


先代の猫がポン太だったので、ポンズと命名した。


ポンズは、2021年2月14日生まれのミヌエット。

甘えん坊で、好奇心旺盛だ。


我が家にきて、1年3ヶ月。

1歳を過ぎるまでは、噛み癖に苦労した。


言葉を理解しているのかと思うくらい、言いたいことが通じる。


そんなポンズに、私は本当に助けられている。

トゲトゲした気持ちも、顔を見て話しかけ頭を撫でると、ま~るい気持ちになる。


今も、いつもの場所でいつものように穏やかに寝ている。


「いつも」は、幸せを感じるありがたい言葉だ。