
フィンランド パノラマホテル
こんにちは♪
気づいたら夏休みももう終わり
寒い寒いと騒いでいたフィンランド🇫🇮が懐かしい。
と言うわけで、フィンランドネタ。
航空券はマイルで節約を余儀なくされた円高物価高のフィンランドのホテル選びはかなり悩みました。
ガラスイグルーの素敵ホテルが第一希望だったけど10日も滞在できる富豪でもないし
で、行き着いたのがそもそもの目的は
「オーロラを(現地ツアーに参加せずに)見る」
なぜならば小学生に夜出発の深夜戻りの現地ツアーは翌日、体調不良になりかねないから⚠️
ラップランドにあるレヴィという街
街中の方がカジュアルなホテル多かったけども、
雪まみれになってみたいという願望もあったもので、選んだのがちょっと奮発?して
2泊
パノラマホテル
山頂にあるホテルでスキー場併設ということで
ウィンターシーズンでスキー客だらけで
つまり、ハイシーズンの価格帯
宿泊した後の感想としては、
大満足
ホテルの隣には多分コンドミニアム的な?
ホテルより外観から見る限り オシャレ😎
ホテルのサイトでよく見る看板
名前の下の長方形の部分は飾りではなく窓
レストランパノラマ
ここで初のトナカイ料理を食べました。
フィンランド🇫🇮定番のブルーベリーソースがかかってます。
お味は淡白で、私は結構好きかも❤️
ホテルの敷地内に北極圏の先住民サミーの方々の歴史展示施設サミーサミットというのがあって、
冬場はトナカイが住んでいて触れ合いができるのですが😅
ですが、美味しく頂きました。
福岡生まれの福岡育ちで、まぁスキー場には行ったことはありますが、全てが物珍しく


ところでこの右端に空港からホテル巡回シャトルでやって来て降車したのですが、
中央付近にある出入り口までスーツケース運ぶのに苦労しました。
さて、このホテルにはお部屋の天井がパノラマになっている(ガラスイグル〜)お部屋もあるのですが
大人気で1年前にホテル探し始めて半年後にまた見た時、3月前とかなりたまに見ましたがいづれも満室
私たちはもちろん一番リーズナブルなお部屋にしたのですがこんな感じ。
マリオット系ばかりに泊まっているとダブルベッドに子供と寝るというスタイルにすっかり慣れて
普通の「シングルベッド」が、それはそれは狭く感じました
とはいえ、福岡〜羽田〜ヘルシンキ〜キッティラ(レヴィ)の長い長い空の旅の後は
1人1ベッドは快適でした
通常はこの大きいソファはベッドとして使ってました。写真用に勝手にソファにしてみました
窓からはスキー場が見えますね。
1日目は夜に到着してすぐさま寝てしまったのですが翌日の夜気づいた
うっすらとオーロラ見えますやん
その翌日はもっと見えたオーロラ
アメニティはほぼないのはわかっていたので驚きませんでしたが、
なぜかしっかり「緑茶」あります。
フィンランドはどこでもグリーンティーがあってちっとも日本が恋しくならなかったです。
非常にコンパクトなシャワーブースです。
物価が高いので1日の栄養は朝食でがっつり摂ります
朝食ブッフェ
フィンランドは駅に改札がないと聞いていたので
このホテルの朝食ブッフェのレストランの入り口にスタッフがいなくてもなんの不思議もなかったです
B&Bではなく朝食あり、なしのプランがあるのですが・・
*私は朝食ありプランです!
みんな普通に入って勝手に食べてる
私の旅のモットーは
「郷に入れば郷に従え」
子供達は義務教育が行き届いているので
「スタッフさん来るまで待とうよ」と超日本人
たっぷり40分くらい朝食を楽しんでまったりしている時間にスタッフさん登場
特に部屋番号を尋ねるでもなく・・・
翌朝も、その翌々朝も・・・
まぁ、電車もたまにチケット確認あって、その時持っていなかったら罰金らしいので
フィンランドはそんな感じ?が常識なのかな?
さてさて、肝心のオーロラ
ばっちり
たくさんのオーロラがホテルの敷地内でみられました
私の行った3月中頃のシーズンは夜9時〜0時に見ることができ、
子連れワンオペ旅行でも安心楽々でオーロラ鑑賞できました
2泊3日、昼間は雪遊び、夜はオーロラ
ただそれだけなんですけど大満喫できました
実際オーロラを見た感想
「人生観が変わる!」
とよく聞きますが、私はそんなことはなかったです
でもやっぱり動画やテレビなどの映像ではわからない
何かがあります
そして驚いたのが卒業旅行シーズンでしたがほとんど日本人がおらず
会ったのは「マダムのツアー客」60代?
その方々を見て
若いうちに言っておかないと行けないと思っていたけど
まだ私の人生でオーロラを見に行くチャンスはあるな
って結局わたしも俗にいう
「人生観が変わる」
変わってるやん
というわけでみなさまオーロラ、見に行きましょう
YouTube完成しました
北極圏ラップランドの街レヴィのダイジェスト
パノラマホテル詳細
Pick Item