考えさせられたこと・・”医師達の違和感” | 365日Mahalo!

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秋から乗馬を始めたいと思います〜

こんにちはひまわり

 

現在進行形のCOVID19治験のワクチン接種について思うところがありまして

私の場合はリブロさせて頂いた医師の方と反対の被験者(治験参加者)として少し胸の内を書いてみたいと思います。

 

25歳から潰瘍性大腸炎患者となりました。

始めの5年間くらいでしょうか?自分に合う薬が見つからず入退院を繰り返していました。

それまでに今ではおそらくやっていないような手探り的な治療も数種類試しました。

担当医からの勧めもあって今ではおそらくこの病気の代表格であろう薬「アサコール」の第Ⅲ相治験に参加しました。

素人的視点:第Ⅲ相で効果が認められれば処方薬として世に出回るという最後の段階かな?

治験に参加するにあたって、私一人の患者に医師2名、看護師1名、薬剤師1名が専任ポーン

もう至れり尽くせりですラブラブ

治験中は潰瘍性大腸炎に関係ないだろ?というような鼻水だったり咳だったり、ものもらいができたとしても、そういうものまでも全て治験薬との関連性が否定できない上差しということでほぼそれらの症状まで診てもらえます。

そして、病院までの交通費謝礼、全ての医療費を頂きましたお願い

専任じゃなくても治験コーディーネータの方々に大変よくしていただき非常に快適な被験者生活でした。

肝心の治験の方がプラセボ(偽薬)があたってしまい重症化して治験中断、即入院というオチですが・・

 

まぁ、そんな感じで治験といえば私の中ではそんな印象なのです。

 

ところが今、パンデミックということで生産元の国で緊急承認したワクチンを輸入して、日本でも他に治療薬がないのを条件に緊急承認しているつまり治験ですよね・・

私の過去受けた治験とは大違いの臨床研究が現実で行われている滝汗

 

ワクチンを打つ医師に時給2万円(募集広告見た範囲最高額)

打てば打つほど国から協力金

被験者は0円

 

一体どういうことなのでしょう?

悶々としている時に「医師達の違和感」という記事を見つけました。

現状に違和感をもつ医師の方もいらっしゃるとわかりある意味救われました。

自分が今まで信じてきた医療関係者の皆さんを誤解するところでした。

 

 

ただ・・

 

これは日本だけでなくきっと世界中で起こっていると思うんですよね・・

 

いい意味でもわるい意味でも分業して責任逃れできる体制は世界中の社会のどこにでもある・・・

そしてここ日本はみんな同じじゃないと生きていけない国。

ちょっと人と違うとすぐに排除されます。本当に生きづらい。

 

福岡市は一般人への接種が来月から始まります。

私は打たないと決めているので何を言われてもいいのです。がしかし

この流れだと子ども達への接種は免れない・・

学校で集団接種となればその時が学校を去る時だと思っています。

 

話がそれますが、日本は1日3人の子どもが行方不明になる現実があります。

日本=安全な国 ではありません。

先日小学生がマスク着用の体育授業を経て亡くなりました。学校は守ってくれません。

責任は文科省だ、教育員会だ、学校だ、教師だ・・とここも分業です。

子ども達を守れるのは子ども達の親だけです。

 

2020年からの我々の住む世界は「自分の頭で考える」ことをしないと取り返しがつかない時代の始まりかもしれません。

 

私は、自分で感じ、そして考え、自分を信じて行動することが大事な気がしています。