スタホR講座、今回は出走編です。
基本中の基本です。
 
 
国内レースはGⅢ、GⅡ、GⅠと3種類の
グレードのレースがあります。
GⅢは10枚、GⅡは20枚、GⅠは30枚の
出走登録料を払えば、
それぞれのレースに出走することができます。

レースは三歳限定、三歳牝馬限定、
古馬限定、牝馬限定と限定レースがありますが、
上記条件内であればどんな馬でも出走が可能です。
混合は、年齢・性別関係なく出走できます。
GⅠ>GⅡ>GⅢとグレードが高いほど
賞金は高く、難易度も高くなります。

また、GⅠはレースによって獲得賞金が違い、
当然賞金が高いほど難易度が高いです。
出走登録は3レース前からできますが、
登録するとキャンセルはできません。
3レース前に登録するのと直前に
登録する場合での有利・不利は、
私は特にないと思っています。
※招待レースが出走したいレース前にある場合は、
 招待レースが始まるまで登録できません

騎手はお好みの騎手を選びましょう。
ただし、他プレーヤーと選択騎手が被った場合は、
オッズがいいほうが優先され、
オッズの低い方は別の騎手に変わります。
また、CPU馬が優先される場合もあります。
例えばディープインパクト出走レースで、
武豊騎手を選んだ場合、
自馬がディープよりもオッズがいいを出しても
武豊騎手はディープに乗ることになります。
 
一番難易度の高いWBC/FEGJは
招待されることで出走することができます。
WBCは、平地GⅠ(障害GⅠ以外)を勝利すると出走権を
獲得する(招待される)ことができます。
出走前にGⅠを複数回勝利しても
出走できるのは1回ですが、
複数回勝利しているほうがオッズがよくなります。
(ただし三勝以上は変わらないと思われます)

FEGJは、障害GⅠを勝利すると出走権を得られます。
WBCとFEGJはともに事前登録はできません。
各レース開催前に招待状が届き、
そこで騎乗騎手を選ぶと出走することができます。
選ばなければ次回に持ち越すことができます。
WBCは3レースあるので、
お好みのレースを選ぶといいですね。

また、WBCとFEGJは
特別招待されることもあります。
正確な条件はわかりませんが、
高額餌を与えていると招待されやすいことは
間違いありません。
別記事にて招待確率の
高い餌について書いています。
一説には、ビールを与えたときに
コメントで「!」がでると
招待確定という方もいらっしゃいますが、
確認したことがないのでわかりません。
なお、特別招待はGⅠを勝利した
時点でなくなります。

ちなみに①、GⅠ勝利での出走権利を「青権」、
特別招待での出走権を「赤権」と
表現されていることもあります。
これは届いた時の招待状の
文字(だったかな?)の色からきていると思われます。
ちなみに②、WBCの赤権を持っている状態で、
障害GⅠを勝利しても、
WBCの赤権はなくなりません。
つまり、赤権でWBCを出走したあと、
続けてFEGJを出走することが可能になるわけです。
ちなみに③、WBCまたはFEGJを勝利すると
それぞれのレースを続けて
出走することができます。
(旧プログレス時代はできませんでした)
なので、WBCを勝利し続けると
戦歴がすべてWで埋め尽くされるわけです。
理論上WBC10連勝だって可能だということです。
(100万頭に1頭ぐらいの難易度だと思いますが)

 
レース出走についてはこんな感じでしょうか。