w-inds.dayからのメールから3日が経って、私の中で少しだけど考えがまとまったから文章に残しておこうかなと思って。。。
7年ほったらかしにしてたアメブロ引っ張り出したよ(笑)

私がw-inds.を知ったのは中学二年の冬。
転校してきた友達がw-inds.のアルバムを2枚私に貸してくれたんだよね。
『めちゃくちゃかっこよくて歌もよくてとにかくすごいアーティストだから取り敢えずこれ聴いて』って😂

いま考えると結構な押し売り(笑)

でも、この友達のおかげで見事に32歳になる今日までファンでいるわけです😊

この18年の間、いつだってw-inds.の存在と楽曲に励まされ元気をもらってきました。

楽しいときはもっと楽しい気持ちになったし、ツラいことがあったときは奮い立たせてくれた。

これからもそれはずっと変わらないし終わりなんてないと思ってた。

メールを受け取ったときに、正直何度読んでも全然理解できたなかったしこれは夢だと現実逃避しました。

翌朝6時に一般向けに情報解禁されて現実を突きつけられました。

夢であってほしかった。

ちょっとツラすぎてTwitterからも落ちました。

龍一の病気を知って、良くなってほしいな、ゆっくりと休んでほしいなって気持ちは大前提であったけど、休養で一時芸能活動自粛ではなく事務所退社のw-inds.脱退という事実は本当に現実味がなくて。

未だに信じられないし信じたくない。

解散ではなく2人でw-inds.という場所を守っていくと決めた千葉さんと慶太の気持ちだったり、大好きだけど、大好きだからこそ脱退という選択をした龍一の気持ちを考えると胸が苦しいしいつでもどこでも泣いてしまう。

頭では

龍一の回復を願っているし、これからの人生をゆっくり自分のしたいように過ごして欲しい。
千葉さんと慶太も龍一の抜けたw-inds.を守って更に素敵なグループへ導いていって欲しい。
いままでのw-inds.もこれからのw-inds.も応援していく。
彼らの苦渋の決断を応援していきたい。

そういう風に考えてる。


でも、気持ちは

龍一が抜けるなんて絶対に嫌だし受け入れられない。
本当に悲しくてツラい。

そう思っちゃうんだよね。

この考えと気持ちが合わさって感情がぐちゃぐちゃでとても情緒不安定になっているけど、泣こうが喚こうが事実は変わらないから前向きに捉えられるように頑張ろうって思っています。

それが私のいまの『想い』。

どれくらいの月日が必要か解らないけどね。

曲聴いたり映像見たりすると声抑えられないくらい泣いちゃうからまだまだ時間は必要だと思う。

ただの親バカブログにめちゃくちゃ重い内容書いちゃった😂

龍一、19年間ありがとうございました。
いつでも戻っておいでって言うのは重荷に感じてしまうかもしれないけどまた3人でw-inds.として活動してくれるのを願ってしまうよ、今はまだ。
とにかく心と身体を元気にして自分の人生を謳歌してください。
100のLong Roadで語っていた『ツラいこともいっぱいあるけど、笑顔になれるこの瞬間があるから明日も生きていけると思います』っていう言葉。
龍一にとって、あの瞬間が今後の人生の貴方の背中を押す素敵な出来事として心に残っているといいな。

龍一の脱退のニュースを受けてたくさんの人が愛のあるコメントを残していました。
携わったことのあるスタッフさんやバンドメンバーやダンサーさん、インタビューをした方や共演したアーティストの方々。

w-inds.はとても愛されていたんだなって嬉しくもあり、龍一が抜けることの悲しさがより一層強く込み上げてきました。

今はまだ、全然受け入れられていないけどこれだけは言える。

私は一生w-inds.が好き。

いままでありがとう。
これからも大好き。