日本のRPGゲームで有名なのはドラクエとかファイナルファンタジーですが

オブリビオンとその続編のスカイリムは世界的に有名なRPGゲームです。


世界的に有名って言っても日本じゃコアなゲーマーが素晴らしいと言ってるだけで

普通の人は大概知らない。



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私もその「世界的に有名」の触込みを聞いてオブリビオンとやらをやってみたのだが

国外のゲーム、所謂「洋ゲー」に耐性がない私はその面白さを理解するのに

数年かかってしまった。




私はオブリビオンを始めて主人公のキャラメイキングの時点で


「どう頑張っても怖いorキモい顔にしかならない」


という状況を突きつけられ、スタート地点である最初の下水道を出ることなく

オブリビオンの旅を終えてしまった(笑)。




1年後、押入れから出てきたオブリビオンを何となく再開し、

日本人には到底馴染めないキャラクラーと避けられないバグの嵐に耐えながら

ようやくこのゲームの良さ(DQ・FF等とは対極的な自由度の高さ)に気が付いた。


まあ主人公のキモさは完全にギャグレベルだったが・・・






その続編として最近出てきたのがスカイリムです。



MT‐01日記帳

とても綺麗な背景、既存の和製RPGにはない自由度の高さ、

そして何より


主人公の顔の怖さ・キモさが(多少)改善されている!



前作ではスタート地点で旅を終えた私だが

今回は何とかキャラメイクを済ませ冒険に出発することが出来た。


今回はPC版を購入しているが、まだMOD

(非公式追加パッチみたいなものでビジュアルを日本人向けにしたりできる)

は使っていない。


それでもこんな感じのビジュアルなので

もしかしたらスカイリムは日本でも結構売れて有名になるかもしれない。


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