アリスのチンペイちゃんが亡くなりました

アリスは まさに青春でした


最近は谷村新司先生っぽくなっちゃったけど アリスはあの当時のフォークングの一つの完成形だと思っています(ここでフォークソングの流れの歴史を語る気もないけれど)

テープが擦り切れるほどカセットテープにとったアリスの曲を聞いていました


冬の稲妻 や チャンピオン は歌詞にもメロディにも力があって ベーヤンとチンペイちゃんの声がまたそれにすごくマッチして 大ヒットしました、、全盛期ですかね


でも私は デビューしたての頃の歌が好きです


遠くで汽笛を聴きながら


今でも胸が締め付けられる歌詞とメロディです

もう私の人生の中で 一番!と言っていいほどの曲です

大学の時に鉄道研究会に所属していて この歌は当時の私たちのテーマソングのようで みんなで飲んでは歌い 歌ったは飲んでいました

ミスチルや陽水の歌も これにはかないません


今はもう誰も


この歌も今も涙無くしては聞けないかも!😆


君の瞳は10000ボルト


これはベーヤン一人の曲だったかな

この歌は歌詞が本当にオシャレに感じました


この歌の歌詞に出てくるように 金木犀の咲く季節にチンペイちゃんは旅立ったのですよね、、、


なんかすごく寂しい

過去が少しずつなくなっていくような気がします


だいぶ長く生きてきました

周りを見渡せば年下の方ばかりです


母や父の思い出話をできるのも ほんの少しの人しかいなくなりました、、、寂しいです