2018年急性骨髄性白血病発覚

骨髄移植と臍帯血移植を経て

2023年現在 寛解維持四年
再再発予防と寛解維持療法として
ビダーザとハイゼントラ投与継続中
テレワークで会社勤めも再開している
そんな三巡目寅年息子のことを綴ったブログです
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昨年末 息子coo介は皮膚のトラブルを抱えていた

確か痒くて眠れないほどだったと思う

それで 先生たちもGVHDかどうかわからないらしかったけど とにかくステロイドで押さえ込んだのだった


今回の皮膚と腸のトラブルも 結局ははっきりした原因はわからないまま 時間薬で収束しようとしている


リブログした記事を書いた時にも思ったけど 定期的にビダーザと言う名の抗がん剤を摂取しているわけだから 普通の体よりもずっと肝臓や腎臓が抗がん剤に対して過重労働してるんだと思う

だからちょっとしたことでバランスが崩れて身体症状に出てしまうのだろう


息子coo介は2度の移植を超えて 生き残れないはずの白血病の寛解期にいるわけだから 今までの常識でははかれないことが体の中に起こっても仕方ないのだろう


寛解四年になってもGVHDらしき症状は出る


そう言う臨床を息子coo介は残したのだろう

治療はデータの積み重ねだ

一つ一つ一日一日 息子は人体実験をしているのかもしれない


どんどん奇跡を起こして先生に言われた通り

白血病患者の希望の星 ⭐️

となってほしい


打倒 白血病