2018年急性骨髄性白血病発覚
骨髄移植と臍帯血移植を経て
2023年現在 寛解維持四年
再再発予防と寛解維持療法として
ビダーザとハイゼントラ投与継続中
テレワークで会社勤めも再開している
そんな三巡目寅年息子のことを綴ったブログです
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1ヶ月くらい前からちょっとした風邪をひいてからずっと下痢が続いていると聞いてはいました
夏風邪がお腹に来たのかねぇなんて思っていましたが 今回のビダーザ治療のためのさまざまな血液の数値で すべて正常で炎症反応も出ていないので ウイルス性の腸炎ではないとの診断となりました
そして どうやらこの下痢の原因はGVHDであるとのことでした
確かに夏になってから肌の状態も良くなくて 本人も軽いGVHDが出てるかなと思ってはいたようですが まさか腸壁がやられるとは、、、、😢
腸の内側の壁面(というのか?)は皮膚の組織と近いそうで それを聞けば私も下痢がGVHDの一つの症状であると納得せざるを得ませんでした
とりあえず一週間分の整腸剤を処方してもらい それでも下痢が止まらないようならばステロイドのお世話になるしかなさそうです
移植後ずっと大したことなく過ごしてきたから ここで少し苦しむかな とまた斜に構えたことを口にして夕飯の席を立っていきました
下痢がきつくなって体重が減り始めてるそうで ただいま母は心配症発動中です
フェスに行ったり M氏と孫と旅に出て遊び呆けてて、、、それをしなかったからってGVHDが出ないわけじゃないけど なんか意味もなく自分を責めちゃう気持ちが湧くのはなぜなんだろう、、、
とにかくちょっとご飯作りに気をつけていきたいと思います