く60年以上も慣れ親しんできた 多分私の魂の源である鳥越神社御祭礼が 四年ぶりに再開されました


お祭り自体は四年ぶりだけど 私は息子の第一回目の移植と時期が重なったり 雑菌を家に入れたくなかったりで計6年は我慢していました





肩がまだ治ってないのに 担いでしまいました


誰がなんと言おうと 日本一のお神輿です

鳥越神社の本社 千貫神輿

かっこいい!!!!




朝5時半に家を出て 本社宮出しへ、、

結構間近で見られました



宮元(神社に一番近い町会)の担ぎ手たち

みんな華棒(お神輿の先頭の担ぎ棒)をとりたくて喧嘩が起きます


このあと千貫神輿は十八ヶ町を巡行します

私の親類の会社がある小島一丁目は今年は朝8時の御渡しでした

雨がかなり降ってましたが 流石に本社となるとかつぎ棒の争奪戦があります







午後は町内神輿です

担いでいる いや 

ぶら下がっている証拠写真 笑

小さいのが私 後ろが姉 その後ろが甥です


この頃には雨が上がって縁日を楽しみました

そして 夕刻から夜にかけて 鳥越祭りの名を世に知らしめる宵宮が始まります


ベストポジションで見るために2時間待ちです

高張提灯が千貫神輿を先導します

この提灯行列が美しいのです!


前後の高張提灯に囲まれて 火の入った提灯で飾られた千貫神輿が神社へと向かいます

この頃はもうお神輿の周りは最高潮で 華棒の取り合いで乱闘騒ぎです

お巡りさんもたくさんいます


なかなか進まないでヤキモキ見守る人々

私たちはロープのひかれた歩道から見るしかありません


そしてこの後 どうしても宮元の町内半纏を持っていないのに 中に入りたい酔ってテンションの上がったヤカラが中に傾れ込んでしまいます

ちょうど私達が見ていた後ろにそのヤカラがいて大変なことになりました

久しぶりに お祭りでマジに怪我すると思った、、ちなみに 十数年前 姉は眉間に切り傷 私は左膝のお皿にひびを入れてます、、




↑この怒涛の中におりました
アクセスするのに時間がかかりますが 臨場感を味わっていただけたら幸甚


この日の私のローテーション

お神輿を見る→ビール→お神輿を担ぐ→ビール→お神輿を担ぐ→ビール→お神輿を見る→縁日のソース煎餅で締め


さて!今週はスクリーン設置をしなければいけない施設でのアートリップがあります

プロジェクターとスクリーンを運ばねばならぬ


そこかしこがいたいけど自己責任、、家族にも 今回ばかりは肩が痛いと愚痴れません😢


耐えます、、笑笑