真夜中に一人でユーチューブ巡りをしている
どうしても引っかかるのがフレディマーキュリー
大学の時に ボヘミアンラプソディに出会えた
当時は その意味さえよくわからなかった
おととし 彼の自叙伝的な映画が配信され
改めて 彼のとりこになってしまった
ボヘミアンラプソディに込められた生きることの切なさ
悲しいほどに心に突き刺さってくる
たくさんの動画を見るほどに 彼の心の痛みを感じて
そして歌うことが彼の生きた証だと思える
それらはとても強烈で
いったい私はどう生きているのか?
と つきつけられているような厳しさもあるけれど
決してそれは叱責ではなくて ,あたたかい抱擁で、、、
そして
私がどうであろうと
とりあえずは 風は吹いている
この一言に
すべてのことはとてもちっぽけなことと思える