骨髄移植や臍帯血移植をした人に必ずといっていいほど つきまとってくるGVHD

息子coo介は一度目の移植ではほとんどGVHDが出なかった、、それはそれでありがたいのだけれど あまりにいただいた骨髄とcoo介が本来持っている骨髄の相性がよすぎて?同化しすぎて?GVHDな出なかったので早めの再発になってしまったと考えることもできるらしい
つまりGVHDが出るということは 新しい骨髄が悪い白血球を作り出さないように制御していると考えるようだ
そして白血球生成だけでなく 宿主(移植を受けた人)の他の機能にも攻撃?をしてしまう、、ということのようだ

自分がよく理解していないからよく説明できない、、

とにかく!とにかく二度目の移植の後は あまり重篤なGVHDではなくて 皮膚がカサカサになるという典型的なGVHDが出ているので 程よい感じ!といったところか、、新しい骨髄が適度にcoo介の体の中で共存してくれているのだろう

そして肌のアレはどうも 顔と手のひらだけがカサカサとしていているので 紫外線アレルギーのような感じらしい
冬の乾燥による肌荒れではないとしたら 夏の紫外線が強くなる頃は 半袖と着ない方が良いのかもしれない
夏でも手袋なのかなあ、、とか考えたりしている
まあ その時々で本人が考えていくのだろう


日差しがすでに春っぽい
今年は酷暑なのではないか
こんな異常気象の日本で オリンピックなんてやってはダメだと思うけどなー、、と独り言、、