「名画とは何か」
ケネス・クラーク


ケネス・クラーク ゴンブリッチ パノフスキー、、この辺りが今私たちがそうであろうと学んできた西洋美術史やその解釈を牽引してきた

昨日美術館で ケネスクラークという文字が目に止まってしまって買ってしまった文庫本
最近文庫本もはがにならない金額だ^^;

名画とは何か、、

芸術家本人が自分の生きている時代感覚を保ちつつ または宗教や神話の主題を描きつつも 時を超えた普遍的な人間の深淵な心のひだを自らの独自の表現を以て後世に形として残したものが名作ということかな

そんなことが書いてあった気がする

本棚の上の方にある「絵画論」も開いてみるかなー