画家と自画像
田中英道

本棚の本を 自分で運べなくなる前に思いきって片付けている
買った時は いつか読むだろうと思ってかっていてはずだ、、自分の体の衰えを計算に入れずに、、
読みたかったかも知れない本 ただ手元に置いておきたいだけの本 今回は22冊を手放した

手放さずに読もうと手元に残った本を 少しずつ読んでいこうと思っている
昔の自分の心意気に答えてあげないとね


、、ってことで ゴーギャンの自画像が表紙になっている本を読んだ

私がなぜミケランジェロが好きで それ以降のバロックやマニエリズムや宮廷絵画   あるいは18世紀のロマンチシズムを踏み倒して 一気に世紀末の個人主義的な画家 (例えばシーレ)が好きなのか わかった気がする


来年は読書ばあちゃんに なろうかな