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昨年の3冠馬で、今秋の凱旋門賞(仏GI)で2着に惜敗したオルフェーヴル(栗・池江寿、牡4)は、来年も同レースに挑戦することが13日、正式に決まった。池江泰寿調教師が明らかにした。ジャパンCでオルフェとの激闘を制した3冠牝馬ジェンティルドンナ(栗・石坂、牝3)の陣営も、凱旋門賞参戦へ意欲を見せており、世界最高峰の舞台で再戦が実現しそうだ。来年の現役続行がすでに決まっているオルフェーヴル。究極のターゲットはやはり、“世界一”の称号だった。「春のローテは未定ですが、最大目標は凱旋門賞。もうワンチャンスもらえるし、来年はみんながハッピーになれるように、結果を出したいと思います」池江寿調教師が、ビッグプランを正式に明らかにした。オルフェは今年10月の凱旋門賞で、日本調教馬初となる優勝をゴール寸前で逃して2着。帰国初戦のジャパンCでも、3冠牝馬ジェンティルドンナの2着に敗れた。