日本は圧力を掛けられ続けている。米国、中国、ヨーロッパ等からだ。

中国の様々な工作も見逃せないが直接的には米国による圧力が最も大きい。

日本が戦争の後も飛行機を作っていたら、世界でも最高レベルのびっくりする位に凄い航空会社が出来ていたに違いない。

日本が戦後米国を脅かす程に、強く、健康で、聡明で、豊かにならないように沢山の工作がされてきた。

これは陰謀論でも何でもなく事実である。

しかし個人的には日本の外の国が日本を陥れようというのは普通とは言えないが、理解出来る。

問題なのは様々な圧力や工作を正直にそういうことがあったと公表せずに、日本の一般人のため、と言い換えて納得感を作って同じ仲間の日本人を苦しめることである。

その時々で、みんなを守るためだから、環境にいいから、健康にいいから、今は非常時だから、弱者を救うためだから、と大義名分で納得させる。

耳障りの良い言葉で扇動して、法律と制度を作り逃れられないようにする。

その裏は自分とその周辺が得するからやります、である。

実際に大臣や役人の上層はどういった話が外国から来ているか100%知っている。実際に会って話しているからである。

それを公表しないのは責任が無い、日本をまとめる役職には足りないと言わざるを得ない。

足りない、とソフトに言ったが、特定の人間の損得のために1億人以上の同じ国の仲間の人生(健康や財産等)を傷つけるのだからハッキリ言ってどうしようもない。

加えて言うと色々な角度からの言及等何も無しに、一般人を扇動する役目をするマスコミもウンコである。

ちょっとずるして美味しい料理を食べる位なら可愛げがあるとも思えるが、その程度の問題ではない。

しかし肩書があってもやっていることは普通の日本のサラリーマンと同じようなことである。

それは上からの指示を守る、上からの指示を守ることで自分の責任を転嫁できる、ということである。

上司が言ってたし(良くないと思うが)、、、まあいいか(自分に責任無いし)。である。

様々な圧力や干渉があったことを公表しないでその後の様々な議論を進めるので、ちぐはぐで議論の意味が無いようなものだ。

自分が責任を被ることになっても誠実さを貫きたい人は昔に比べて少なくなったのかもしれない。

今後、今までよりも厳しい道のりになっても、多くの日本人と同じような精神性によって生じる結果だと納得するしかないのかもしれない。

しかし、私は大義名分を持ってきて納得感作りするようなインチキは断固拒否する。

日本の多くの人がこのままじゃいけないという思いを共有出来れば、今よりもずっと良くなる思う。

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このままではいけない 日本の諸問題の根源