こんにちは(^^)

ぽんたパパです!


なんと、我が家に天使が誕生しました!!!


第一子は女の子。


めちゃくちゃ可愛いです。


育休をとって妻と共に

初めての育児に奮闘していたら

あれよあれよと時間が過ぎていき、

だいぶ更新が滞っておりました…


ここからはお家づくりの復習がてら

更新していこうかなと思います(`・ω・´)




こんにちは!

ぽんたパパです(^^)

 

 

無事、ハウスメーカーが決まるまでに

 

闇を感じたエピソードを2つほど。

 

 

住宅系YouTubeInstagramでよく耳にする

 

『良い営業さん紹介します!』

 

という言葉。

 

 

当初ぽんた家は、住宅系YouTuberさんに

 

2社の営業さんを紹介して貰いました。

 

 

1人は積極的に土地の提案などを

 

してくれましたが(だんだんフェードアウトされましたが)、

 

 

もう一人は、初回打合せ後、

 

また連絡します!から

 

一切連絡がありませんでした…

 

 

 

住宅系YouTuber界トップの

 

まか◯におさんは、動画内で

 

 

営業マン時代に培った人脈を活かし

 

全国で選りすぐりの営業マンをお繋ぎします!

 

顧客満足度はとても良く、苦情が入った事はありません!

 

と、お話ししていましたが、この始末。

 

期待が大きかった分がっかりしました。

 

 

全員が全員、素晴らしい営業マンではないし、

(素晴らしい方もいらっしゃると思いますが!💦)

 

苦情を言う体力もない顧客の方が

 

きっと沢山存在しているんだろうなぁ〜、と

 

感じた出来事①でした。

 

 

 

住宅営業マンの人脈が全国にまで広がるのも不思議だし

 

広がれば、人脈は濃くはないだろうし、

 

冷静に考えれば分かる事だなと反省(^^;)

 

 

紹介されてマッチされた方は運が良かったと!

 

 

 

もう一つはInstagram

 

『良い営業マン紹介します!』の闇。

 

 

上記の件があったので

 

期待せずに話を聞いてみよ〜くらいに軽い気持ちで

 

Instagramで住宅系発信をされている方に

 

紹介希望のDMを妻が送ったお話しです。

 

 

こちらはなんと、

 

結果的に

 

新人の営業マンを紹介されました( ・∇・)

 

 

 

もう、妻と二人で笑っちゃいました。

 

 

 

住宅営業をしている友人にこの話をしたら、

 

Instagramの紹介話は訴訟が起きてるほど

 

今は問題になっているみたいです。

 

 

びっくりですよね。

 

 

モメやすい原因の一つが

 

『全く同じ仕様に同じ金額でやって欲しい』

 

『◯◯さんはこの金額で施工してもらった』

 

と詰め寄られる事だそうです。

 

 

 

本来であれば見積もり詳細金額は

 

他人に提示してはいけない会社が多いでしょうし

 

状況やタイミングによって変化するものです。

 

 

紹介特典を貰いたいインフルエンサーが

 

おそらく親切心見積もりを公開して

 

闇雲に色んな方に紹介しまくると

 

ハウスメーカーからすると正直迷惑にしか

 

ならないみたいです。

 

 

結果、インフルエンサーから紹介依頼がくると

 

新人の営業マンや仕事のできない暇な営業マン

 

担当させているーという

 

闇深いお話を聞きました。

 

 

ぽんた家に新人営業マンが

 

あてがわれた謎が解けました(笑)

 

藁をも掴む思いで紹介依頼されている方からしたら

 

たまったもんじゃありません。

 

 

 

住宅系インフルエンサーさんが

 

『良い営業マン紹介します』と

 

言ってるのが

 

不信感でしか見れなくなっている

 

今日この頃です。

 

 

 

SNSで色んな方と繋がれて

 

とても便利な世の中ですが

 

いつも時代も

 

知り合いの紹介 が最強だなと

 

思ったエピソードでした(^^)

 

 

こういう事が実際に起きていると知るだけでも

 

ショックが減らせるかなと思い、

 

お話しさせて貰いました。

焼売(シュウマイ)
 

こんにちは!

ぽんたパパです(^^)

 

 

注文住宅を計画中の方は

 

おそらくほとんどの方が

 

契約後に詳細打ち合わせとなりますよね。

 

 

契約前には分からなかった図面や施工で

 

いつの間にか見積もり金額が

 

どんどん上がっていき

 

途中で予算オーバーになったり

 

減額調整でやりたかった事を断念したり

 

契約時の見積もりから300〜500万

 

増えてしまったという声を

 

よく耳にしていました。

 

 

今回はぽんたパパが契約前に

 

気をつけた事についてお話しします。

 

 

まずは、標準仕様を確認

 

からの

 

オプション金額を

 

できるだけ細かく聞いていく!

 

です。

 

 

 

見積もり金額請負金額の差

 

できるだけ小さくしたい方は

 

やっておいた方が絶対良いと思います!

 

 

 

家の性能以外で

 

ぽんた家が確認したオプションの項目

 

・キッチンのオプション

(フルフラット、サイズ、背面収納、食洗機、キッチン天板、換気扇、水栓)

 

・お風呂のオプション

(広さ、開き戸、浴室乾燥機、ミラーカウンターなど)

 

・トイレのオプション

 

・巾木(アルミ巾木、薄いリクシル巾木)

 

・ハイドア(吊り戸、開き戸、種類)

 

・アイアン手すり

 

・床材(タイル、挽き板、シートなど)

 

・壁紙

 

・造作洗面台

 

・ニッチ

 

・造作家具

 

・照明

 

・スイッチやコンセント

 

・窓枠のクロス巻き

 

・室内物干し

 

・玄関扉、外壁

 

 

性能以外だと家の仕様についてがほとんどです。

 

ここは主に妻が家を建てる際に

 

やりたい事をまとめてくれていました(^^)

 

 

このやりたい事リストを元に、

 

営業担当さんに

 

おおよそのオプション金額を教えてもらい

 

『これを採用するとこれくらい金額が上がる』

 

という簡単な表を作成して

 

夫婦ともに共通の認識を持つ事ができました。

 

 

この金額ならやらなくても良いかな〜や

 

この金額ならもっとランク上げられそう!

 

など家づくりをよりリアルに想像する事もできました!

 

 

この表は、HM検討の際にも使えましたし、

 

契約後の打ち合わせ毎に

 

オプション金額に驚いて落ち込むという事は

 

現段階ではほとんどありません

 

 

今思うと契約前にここまで付き合ってくれた

 

営業さんには感謝しかないですが…m(_ _)m

 

 

 

契約前にすべき事は

 

できるだけ

 

フルフルのオプションを入れて

 

見積もりを出してもらう事

 

これに尽きる気がします(^_^)

 

家づくりをされている皆さんが

 

どんな事に気をつけて契約されたかも

 

気になります。

ラタトゥーユ

 

こんにちは!

ぽんたパパです(^^)

 

ついに ハウスメーカー決定です!

 

 

ぽんたパパの

 

どうしても譲れないフルフラットキッチン

 

妻の どうしても譲れない

 

海外製食洗機ボッシュ

 

見積もりに入れてもらい、

 

 

1️⃣の予算に対して

 

2️⃣の性能3️⃣の間取りデザイン提案

 

 を踏まえて

 

4つの会社に最終見積もりを出して貰いました。

 

(地元工務店A社C社、地域ビルダーD社E社)

 

 

 

ここでぽんた家は

 

一番見積もりが安かった所にはせず、

 

一番信頼できる営業担当さん、で

 

ハウスメーカーを決定する事に。

 

 

 

地元工務店のA社も地域ビルダーのD社も

 

設計士さんがきちんと設計してくれて

 

できる限り自分達の希望を取り入れた

 

提案もしてくれました。

 

 

契約前に設計士さんと直接お話しして

 

ある程度の間取りを作る事ができるのは

 

とても良いなと感じました。

 

A社もD社も決して

 

嫌だった訳ではないんです。

 

 

しかしながら、短期間で比較したからこそ

 

営業担当さんの知識と経験の差を

 

より強く感じてしまったのです…

 

 

C社に関しては、

 

営業担当さんが書いた間取りの提案だった為、

 

他社に比べると、

 

なんだか物足りなく感じてしまった事、

 

見積もり金額が変に操作されていたのに

 

説明がなかった事などを踏まえ

 

候補には残りませんでした。

 

 

 

 

最終的に

 

ぽんたパパが性能についてモヤモヤしていた時に

 

ビシッと意見してくれたり、深い知識で導いてくれた

 

営業担当さんがいるE社に決定致しました(^ω^)

 

 

果てしなく長い道のりに感じました(笑)

 

 

 

 

 

なぜ、ぽんた家が最終的に

 

営業担当さんで決めたかというと

 

 

良い営業さんには、良い設計士さんが付いていて

 

良い営業さんには、良い現場監督が付いていて

 

良い営業さんには、良い大工さんが付いている。

 

 

どれだけ課金して良い仕様にしても、

 

大工さんがしっかり施工してくれないと

 

全く意味をなさない。

 

 

質の高い家づくりをするなら、

 

質の高い大工さんを指名できる営業担当さんに。

 

 

このように思ったからです。

 

 

この考えだと工務店も

 

向いているんじゃないかとなりますが、

 

予算と、保証内容、も

 

圧倒的にビルダーの方が安心できたのです(^^;)

 

 

ハウスメーカー難民の方は

 

『工務店のようなビルダー』

 

候補に入れてみると

 

視野が広がるのではないでしょうか(^^)

 

こうしてぽんた家は

 

無事 ハウスメーカーを決定する事ができたのです!

 

お疲れ様、妻とぽんたパパ。

 

サーモンのカルパッチョ

 

こんにちは!

ぽんたパパです(^^)

 

今回は

 

1️⃣予算 2️⃣性能 ではなく

 

3️⃣のデザイン(提案力)

 

について。

 

ぽんた家の「こんな家が良いなぁ〜」と

 

要望を伝え、

 

各社に間取りを提案して貰いました!

 

 

 

・2階リビング

・妻の仕事場(事務所)を1階に作る

・玄関2つ

・将来、子供部屋が3つ欲しい

・勾配天井

・ファミクロ2箇所

・独立洗面台

・脱衣室兼ランドリールーム

・書斎(ぽんたパパ用)

・できる広いLDK

・流行りの回遊動線

・スケルトン階段

・トイレ2箇所

・ロフト

・テラス

 

 

 

ちなみに、土地に対して

 

建蔽率や容積率を考慮すると、

 

精一杯広くとっても35坪(2階建て)。

 

 

3階建てにすると建築費用がグッと上がる為、

 

ぽんた家は2階建てでいく流れになりました。

 

 

 

広い土地で自由に建てられる方を

 

心から羨ましくもなりました(泣)

 

 

切実にお金が欲しいって思いましたね(笑)

 

 

 

 

 

インスタグラムなどを見ていると

 

広〜い玄関広〜いLDK

 

リビングに和室ヌックがあったり、

 

おしゃれな書斎ロフトがあったり、

 

お庭があったり、屋上があったり、

 

沢山の収納スペースがあったり…

 

言い出したらキリがありません。

 

 

 

 

頑張ったら予算もうちょっとあげられるかなと

 

無理しようと思った事もありました。

 

しかし、

 

 

『子供の教育にお金を残しておきたい!』

 

『家が全てではない!』

 

と妻の一言。

 

 

 

本当にその通りです。

 

 

二人でよ〜くよ〜く話し合い、

 

 

・絶対に欠かせないものは?

 

・今の暮らしに困ってて解消したい事は?

 

・何の為に家を建てるのか?←結局ここな気がします

 

 

をもとに優先順位をつけて

 

間取り変更して貰いました。

 

 

家づくりをする中で

 

夫婦の話し合いを沢山しましたが、

 

お互いの想いや考えを共有し合うって

 

やはり大切で必要な時間だなぁと思いました。

 

麻婆豆腐