ベビーセンターについて
こんにちは、ぽん汰oです。
今回は先日のTDL来訪時にめちゃめちゃお世話になったベビーセンターのことについて記事にします。
最新情報はディズニーの公式ホームページをご覧いただければ、と思います。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
東京ディズニーシーについては未使用のため、公式ホームページや他ブログさんからの情報を参考にさせていただいています。
ベビーセンターは東京ディズニーランドに2か所、東京ディズニーシーに3か所あります。
ますは東京ディズニーランドからご紹介します。
東京ディズニーランドベビーセンター
ワールドバザールの途中を右に曲がり、センターストリート・コーヒーハウスの前を抜けた先にあります。モンスターズインクの扉の隣の建物になります
ここには下記の場所があります
〇おむつ交換ルーム
〇食事ルーム
〇授乳室 ※男性は入室禁
〇レストルーム
・女性用レストルーム:大人用2室
・男性用レストルーム:大人用1室
※個室に小便座、お子さま用シートあり。男性用レストルーム内に小便器あり
〇販売コーナー
東京ディズニーランド
トゥーンタウン・ベビーセンター
トゥーンタウンの奥、ロジャーラビットのカートゥーンスピンのお隣にあります
ここには下記の場所があります
〇おむつ交換ルーム
〇食事ルーム
〇授乳室 ※男性は入室禁
〇レストルーム
・女性用レストルーム:大人用2室、幼児用1室
・男性用レストルーム:大人用1室、幼児用1室
※個室に小便座、お子さま用シートあり。男性用レストルーム内に小便器あり
次に東京ディズニーシーです
東京ディズニーシー
ベビーセンター
メディテレーニアンハーバーにあります、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーとホテル&パーク・ゲートウェイ(東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ1階)の間にあります
ここには下記の場所があります
〇おむつ交換ルーム
〇食事ルーム
〇授乳室 ※男性は入室禁
〇レストルーム
・女性用レストルーム:大人用2室、幼児用1室
・男性用レストルーム:大人用1室、幼児用1室
※個室に小便座、お子さま用シートあり。男性用レストルーム内に小便器あり
〇販売コーナー
東京ディズニーシー
マーメイド ラグーン・ベビーケアルーム
マーメイドラグーンにあります、トリトンズ・キングダムの出口付近にあります。キス・デ・ガール・ファッション(ベビー・キッズの服を取り扱っています)の向かい側です
ここには下記の場所があります
〇おむつ交換ルーム
〇授乳室 ※男性は入室禁
東京ディズニーシー
授乳室
アメリカンウォーターフロントのタワー・オブ・テラー左横のレストルームに、授乳室があります
※男性は入室禁
※授乳室が2つ、おむつ交換台が1つあるのみのようです
次に、1つ1つのお部屋について紹介します。また、利用してみての感想も記載しています
おむつ交換ルーム
おむつ交換ルームは交換用ベッドと着替え台(お子さまのお着替えや立ったままのオムツの交換ができます)があります。おむつを捨てるためのビニール袋・ゴミ箱が用意されています
※以前はおむつ交換シートがあったようなのですが、2024年3月時点では設置されていませんでした
広々としていますが、ベビーカーなどがあると隣のベッドの前に置くしかなく、そのせいで使用できるおむつ交換用ベッドが減ってしまっている印象でした。また、私もそうだったのですが、子ども1人に対して、両親ともに入室しているため人が多く感じました。混雑している時間帯にはキャストさんが最低限の荷物・最低限の人数で入室するように声掛けされていることもありました
食事ルーム
食事ルームには、調乳用のお湯、電子レンジ、哺乳瓶を冷やす氷水、哺乳瓶を洗うキッチン、お子さま用テーブル、椅子、シートの提供があります。
調乳用のお湯は70度後半~80度前半となっていました
大きなアイスペールのようなものに氷が入っていて、そこに哺乳瓶を入れて冷やす、といったものがありました
壁に備え付けられている子ども用の椅子(トイレについているようなもの)の向かい側に親が座れるように椅子が設置されている場所や、お子様用のテーブルと一緒に大人用?のテーブルやいすが設置されているところがありました
混雑しているタイミングだとベビーカーを持ったまま入ることが難しい、座席数が多いとは言えないため、座る場所をすぐに見つけられない、といったことがありました。しかし、授乳室に男性が入ることはできないため、お父さんがミルクをあげる、となるとこちらを利用するしかないので…仕方ないのですかね…
私たちは1人がミルクをあげながら、もう1人がトイレ休憩に行ったり買い物に行ったりして、時間をつぶしていました
授乳室
授乳室は男性の入室禁止となっています
大き目の椅子が並んでいる場所とカーテンで仕切られた個室になっている場所があります
私が覗いたときには使用されている個室は2か所ほどだったので、お母さんがミルクをあげる場合にはこちらを利用するのがいいかもしれませんね…(ミルクなのに授乳室に入っていいのかな…とひよってしまいましたが、実際は食事ルームが混んでいたので、その方がよかったのかも…)
個室は狭い個室と広い個室があり、狭い個室にはベビーカーは入る余地なしでした…
レストルーム
トイレの数が少ないため、私たちは利用しませんでした(常に4組くらい並んでいました…)
ベビーセンターは近くに一般のレストルームがあるので、基本的にはそちらを利用した方が良いかと思います
子どもが2人以上いらっしゃって、1人をお父さんが見ている間に…といった利用などを想定しているのかな?と思いました
販売コーナー
東京ディズニーランド ベビーセンター、東京ディズニーシー ベビーセンターにのみあります(東京ディズニーランド トゥーンタウン・ベビーセンターにも昔はあったようですが、現在は販売物品の展示のみのようです)
・紙おむつ(M/L/BIGサイズ)・おしりふき ←花王のメリーズ
・ベビー飲料
・離乳食(7ヵ月頃から/9ヵ月頃から)
・調乳用お水(ペットボトル)
・ベビーカー用レインカバー
・哺乳瓶・液体ミルク・粉ミルク(キューブタイプ) ←明治のほほえみ・母乳実感
販売状況はその時によって異なるようなので、キャストさんに確認してみてください。
一部のレストランでも離乳食の温めをお願いすることができたり、温めてもらった離乳食を一緒に食べたりすることもできるようです。基本的にはプライオリティ・シーティング対象のレストランは可能なようです。また各エリア・テーマポートに1店舗はあるように調整されているようです
(対象のレストランは東京ディズニーリゾート 公式サイト内の「お食事に制限のある方へ」というページで確認することができます)
さて、今回はベビーセンターでできることや場所についてご紹介しました。私自身もまとめていて、改めて勉強になりました。次回のよりよいインにつなげたいと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
よろしければまた次の投稿もご覧になってくださいね