みなさん、お久しぶりです

あかまるですチューリップ黄

 

前回のブログ更新から

2ヵ月が経ってしましました

 

実は、この2ヵ月の間に

いろんなことがありました

 

 

結論から申し上げますと

4月上旬に手術(通称PD)を受け

術後2週間ほどで退院し

現在、自宅療養中&病理結果待ちです

 

ここにたどり着くまで

状況が二転三転したこともあり

体力的にも、精神的にも

リアルタイムでブログを

更新できる状況にありませんでした

 

※この辛い期間中、個別にメッセージでやり取りをさせていただいた同病の方がおり、大変心強かったですし、いつも勝手に拝読している同病のブロガーさん達の記事が励み&参考になっておりました。この場をお借りして…「ありがとうございますラブラブ

※感謝の気持ちと同時に感じたことなのですが、どんなにつらい状況でもリアルタイムで発信されているブロガーさんは本当にすごいと思いましたし、後日更新する方でも「術後〇日目」のように、毎日の状態を日記等で記録されていて、詳細な情報を発信されている方も、脱帽です。私の場合はリアルタイムで更新もできなかったですし、毎日記録もとっていなかったので今後更新する記事もかなりざっくりとした情報になってしまうかもしれません笑い泣きそれでも、何かお役に立てる情報があれば幸いなので興味がある方はぜひ今後ともよろしくお願いします照れ

 

 

これから少しずつ

これまであった出来事を

更新していくつもりですが

 

今回は診断が二転三転したことを

少しお話したいと思います

 

過去の記事を読んでくださった方は

ご存知かもしれませんが

私は2023年秋に職場の健診がきっかけで

P-NETが発覚しました

 

当初、地元の市立病院で

検査を受けていたのですが

その時点では、肝転移なしの手術

という方針でした

 

手術を受けるのであれば、

県内で一番症例数の多い大学病院に

転院したいという希望を出し

大学病院で手術を受ける予定でした

 

ところが

転院前の追加検査(オクトレオスキャン)で

多発肝転移と診断され、

当初お世話になるはずだった

大学病院の「外科」ではなく

「腫瘍内科」に紹介されました

 

そこで

「手術不可」

「ステージ4の延命治療」

との告知を受けました

 

ブログを始めたのは

ちょうどこの頃です(2024年2月)

 

化学療法で延命するとのことで

同病のブロガーさん達と情報共有が

できたら嬉しいなという気持ちからでした

 

そこから、大学病院でも

肝臓の腫瘍量などを調べるための

追加検査を受けることになりました

(結果的に市立病院で受けた検査とほぼ同じ検査をもう一度しました笑い泣き

※同じ月にオクトレオスキャンを2回もしたので家計が悲鳴滝汗

※ひとつひとつの検査も日が空いているので結果待ちの期間は地獄でした泣

 

大学病院で追加検査をしていく中で

肝臓にうつっている腫瘍らしきものは

「本当に転移なのか?」という疑問をもつ

放射線科の先生が数名いらっしゃったそうで

複数の科のカンファレンスを経て

肝臓は転移ではなく良性腫瘍なのではないか

という結論になったそうです

 

状況が少し好転し

本来であれば喜ぶべきだったのでしょうが

肝転移の診断が

「ない」→「ある」→「ない」

と二転三転したことから

この頃は精神科の受診が必要になるほど

メンタルがやられてしまっていました

(不安薬と眠剤も服用していました)

 

「ない」と言われても信じられない

という気持ちが強かったです

 

 

肝転移がないということであれば

手術ができるという判断になり

主科が「腫瘍内科」から「外科」に変わり

手術という流れになり

今に至ります

 

 

とりとめもなく、つらつらと

書いてしまいましたが、

今回はこの辺で失礼します

またぼちぼちと更新していきます花