この間ママ友に言われたこと。
"頭のネジが外れている"
一見悪口と思う人もいるかもしれないが、
私はネガティブに受け止めず妙に納得した
主人と死別して幼い子どもたちを一人で育てる。
地元にも帰らず、縁もゆかりもない地で。
理由を説明するとみんな「なるほどね🧐」
とは言うが、びっくりされる。
もちろん、終わりのないワンオペ。
悩んでもそばで支えてくれる人も、
同じように悩んでくれる人もいない。
時折、主人のいない現実に
涙が止まらない時もある。
主人が残してくれた家、
家族で過ごした家を手放したくない。
感情の部分も大きいが、
"遠くの親戚より近くの他人。"
事情を理解し、助けてくれるご近所さん。
いずれ年老いていく親たち。
合理的に考えて将来を見据えた時、
前者かなと思っている。
普通がどうかわからないが、
この選択を周りが理解できるとも思わない。
なので、"頭のネジが外れている"
に納得したのだろう。
飲食店でアルバイトしている時、
クレーム処理が嫌いではなかった。
怒っているお客様が、自分と話し対応したことで
最後帰る時には穏やかな顔で、
「ありがとう。また使わせてもらうね」
と言ってもらったら、「よっしゃー!!」
と達成感が半端なかった
いかにネガティブからポジティブになってもらうか
心理戦みたいに考えていた。
でも、そのクレーム処理の経験もあり
選んだ職業にも似たような対応も必要なので、
とてもやりがいをもって仕事できていた。
自分は至って普通と思っていたが、
変わってたんだなとアラフォーになって
気付かせてくれたママ友に感謝です
感謝するのもおかしいのか… 笑😆