友達からは、産んで抱いた瞬間、本当に幸せを感じると言われてた。

だけど、私はやっと産まれた、痛みから解放されたっと言う思いの方が強かった。

産んでからも、すぐ母親としての責任がのしかかってきて、プレッシャーに押し潰されそうだった。


息子はとても元気で、泣く力も凄かった。あまりでない母乳を嫌がり、体を反らせて飲んでくれない方が多かった。

助産師さんは、みんな優しかったけど、一人だけ苦手な人がいて、うまくできない自分を責められてるように、勝手に感じてしまった。

そこから私の育児ストレスは始まってたと思う。

それまで仕事の事ばかり考えていて、子供との接し方なんて全くわからなくて、不安でいっぱいだった。母子同室の日は、息をしているか何度も確認した。壊れそうな赤ちゃんが、かわいいというより、怖い方が強かったかも。

入院中は、寝てばかりいた息子だけど、授乳の時に、上手くいかないと凄い声で泣いて仰け反るので、おっぱいあげる時間が怖いと感じていた。

それでもうまくいって、飲んでる姿はやっぱり可愛かった。