お越しくださり
ありがとうございます
続きです。
こころの
真ん中を歩きたいとき。
こころは目に見えないから、
擬似的に可視化する事で、
自分が今、どこに立っているのかな？
という目安になったら良いなぁ。
という事で、
メーターを作るとしたら
こんな感じかもしれない。
というものを図にしてみました。
※あくまでも個人の感覚ですので
共感して頂けると部分と
そうでない部分は、
人によっていろいろあると思うので
その辺はご了承くださいませ
LOW
エネルギー状態が低い時
※注:ここでのエネルギーとは
「自分の体を、何らかの行動に移す力」
と仮定します。
哀れみ、同情、悲しみ、呆れ、
無気力など。気力が湧かず、
落ち込んだ状態。
自分を責めたり
何かに失望していたり、誰かの心の痛みを自分の事のように捉る。
心の在り処
↓
過去
- 心は主に過去の自分の思いに遡る。
- 自分の悲しみ、もしくは誰かの悲しみに同調している。
- 今「あるもの」ではなく、「ないもの」に意識が向いている状態。
HIGH
エネルギー状態が高い時
※注:ここでのエネルギーとは
「自分の体を、何らかの行動に移す力」
と仮定します。
反感、怒り、嫉妬、憎しみ、
怨みなど。
行動に移す力は強く、エネルギーが強いため自分でも気付かないうちにその念が飛んでいる可能性も。
怒りのエネルギーを行動力として
事を成すチカラにもなる。
憎しみのエネルギーは諸刃の剣
心の在り処
🔻
怒りの対象
過去現在未来
- 意識と心は過去現在未来を行き来。
- 今ないものや、怒りの対象にピンポイントで意識が向いている状態。
- 怒りが強いほど荒く激しい力に変わる。
MID
静かなエネルギーが
満ち溢れる状態のとき
平和、喜び、慈しみ、感謝、など
全てを包み込むような
温かさをもつ
穏やかなエネルギー。
あるがまま。緩み。
頭で考えて行動するのではなく
体を委ねている状態。
心の在り処
↓
現在(今ココ)
- 今ここにあるもの、
- 恩恵や全体に意識が向いている状態。
- 満ち足りていて、自分の内側から温かい気持ちが溢れ、慈しみ、愛しさや平和、感謝を感じる。
こころの真ん中を歩きたいとき、
自分が今立っている場所が分かると
心地よい場所への道が
見えて来たりします
真ん中は心地が良いけれど
そこに拘らなくたっていいし、
どのエリアのどこに、
いつ、どんな用事があるのかは
人によって違う。
どのエリアにも人それぞれ、
大切な用事があって、
そこに滞在する事があるからこそ
温かさにふれた時、その、
心地よさが身に染みたりします。。
自分にダメ出しする自分も、
人にダメ出しする自分も。
自分を愛する自分も、
愛せない自分も。
みんな大切
どのエリアのどこが特別、
という事ではなく。
いろんな感覚を
感情に変換して、
感じられる事自体が
特別なのだと思っています。
語彙力が未熟で
伝わりにくいかもしれませんし、
人によって違う、
と思う事も色々あると思いますが
最後までお付き合いくださったお方
ありがとうございます！
良き1日をお過ごしくださいますように
