私たちは、常に
いろんな想像 (イメージ)をしながら生活しています。

『これをしておかないと、こうなりそうだから
今 これをしておこう』

『あれに到達するために、今 これをしておこう』

こんな感じに、
今 行うことに対して 結果を想像 (イメージ)して

そうならないために 
または、
そうなるために
準備をしているんですよね。

例えば、
地震に備えて 準備したりとか。

こういうのは、危機管理 能力  がある
ということになるのでしょう。


人間関係の場合も、

相手の立場になって考えることや
相手の気持ちを想像 (イメージ)することは
とても大切な事ですね。


動物への虐待

イジメられた結果 自殺してしまった若者

自分や恋人の子供を虐待し、さらに
エスカレートして殺人

このような悲しい事件のニュースを見てると
本当に胸が苦しくなります。

なぜ、そんな事になってしまうのでしょうね。

加害者には、もしかしたら
この 想像 (イメージ)する力が
欠落してしまってるのでしょうか?


さて、その想像 (イメージ)する力は
どのようにして養われるのでしょう。


私たちは、無意識にいろいろな場面で
想像 (イメージ)をしています。

でも、それは
生まれてから今まで生きてきた中で
様々な経験と失敗や成功を繰り返した結果なのかもしれません。


痛い思いをしたからこそ
その痛みが分かる   と、いうような。

幼い頃からの
自然や動物との触れ合い
保育園などでのお友達との触れ合い
家族との触れ合いの中で

楽しさ、嬉しさ、悲しさ、痛み を
学んでいくわけですから、

想像力を養うことは
そう簡単な事ではないのかもしれません。


普通に日常で当たり前に行っている
想像 (イメージ)することって、

じつはとても凄いことなんですね。

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