木曜日が ムラノ島滞在最終日のはずでしたが、金曜日の自宅での用事がキャンセルになったので、もう一日いることになりましたラブ


直前の予定変更だったので、ランチに都合がつく友人を見つけることができませんでした。その一方で最後の晩餐になる今日の晩ごはんにカレーを作ろうと思いついて、カレールーを買いにいつもと逆の時計回りに進む水上バスに乗りました。

水上バスをサン・ザッカリア乗り場で乗り換えると、ドゥカーレ宮殿が見えます。ヴェネツィア共和国の政府と、歴代の総督ドージェの住居があった建物です。ここから大運河を下る別の水上バスに乗りました。
ゴンドラをところどころで見かけるようになりました。観光客が少しずつ戻ってきているっていうことでしょうおねがい

リアルト・メルカートという、リアルト橋近くの朝市前で下船しました。
八百屋さんでカレーに入れるズッキーニとナスを買いましたウインク
魚屋さんはこんな風に大ざっぱに魚を並べています。お客さんの要望でさばいたりします。
朝市の一角にあるチーズとお惣菜屋さんで、ヴェネツィア名物のバカラ・マンテカートを買いました。ショーケースの一番下の段の左端にある楕円形の入れ物がそれです。干し鱈を戻して煮てから、オリーブオイルを加えてペースト状にしたものですよだれ 初めて立ち寄ったお店なので、おじさんに「写真を撮らせてもらえますか?」と聞いたら、「じゃあちょっと髪を整えるよ」とジョークを言って快くOKしてくれましたニコニコ

リアルト橋を渡ります。橋のてっぺんにある、ベネチアングラスのアクセサリーショップ「レ・ペルレ」で、友人のドナテッラとおしゃべりタイムにっこり
彼女は昔、日本でモデルをやっていたことがあるので、日本語も話しますニコニコ 以前のように日本に行けなくなって残念そうにしていたので、はげましてきました昇天

橋を降りて左折し、日本食材を売るお店ヘ。ここはヴェネツィアで一番の、上から目線のお店なので、写真も撮りません真顔 ヴェネツィアではここしかカレールーを売ってないので仕方ないんですショボーン 他のお店ではたいてい世間話しながら買い物するのですが、ここでは最短のあいさつのみで済ませますちょっと不満

ここからムラノ島ヘ、往路とは別の経路で帰ることにしました。

水上バス乗り場に行く途中に、サンタ・マリア・デイ・ミラコリ教会があります。
日本語では「奇跡の聖マリア教会」と呼ばれます。
ルネサンス様式で、宝石箱のように見えます。余談ですが、この正面入口の真ん前に、私が20年若かったら、借りておにぎり屋さんを始めたかった物件があります指差し

それより、教会の裏手がこの映画のロケ地になっています。

いつも思うのですが、イタリア映画につけられる邦題って、センスよくないことが多いです悲しい これもそうなんですけど、映画としてはヴェネツィアがいっぱい出てくるという点でオススメですひらめき
この小広場で歌って踊るシーンが印象的でした。映画ではイスとテーブルがいっぱい並んでいました。

ここを通り過ぎたところにあった建物に、ウクライナ国旗がつるしてありました。
もちろんここだけではなく、ヴェネツィアのあちこちで見かけました。
ここから細〜い道を通って、
日本からも名刺のオーダーが入る印刷屋さんの前を通り、水上バスでムラノ島ヘ戻りました。

フランチェスカの家はこの小広場に面しています。このレストランにも時々行って、アペリティフを飲んだりしますキメてる

フランチェスカの家で、リアルト橋の朝市で買ってきた干し鱈ペーストをパンにのっけて、遅めのおうちランチ爆笑
チーズや生クリームを使わないので、干し鱈の味がしっかり感じられて美味しいんですウインク

ランチ後にカレーを作り、晩ごはんで食べました。辛いものが苦手な小学生二人は別メニューでした笑い泣き

明日帰るのが嬉しいような、悲しいような、ちょっと複雑な気持ちでベッドに入ったら、なかなか寝つけませんでした。