イタリアの8月15日は聖母被昇天祭という祝日に当たり、人々があちこちへ出かける日です。レストランをやっていた去年までは30人前後のランチの予約があったので、出かけるどころではありませんでした。今年はフリーの身になったので、夫が20年前まで雇われシェフをしていた山小屋がある山へ行ってきましたニコニコ


車を森の中に停めて、歩き始めました。
ブナ林が続く小道は森林浴にうってつけでしたウインク

木立をぬけると見えるこの建物は、ずっと閉まったきりだった個人の別荘でしたが、貸別荘になったらしく鎧戸が開いて車が停まっていました。
南側を振り返ると、ガスで霞んだ山並みが見えます。霞んでないと、ヴェネツィアの方向にアドリア海も見えるんです。
昔は羊飼いのおじさんが住んでいた小屋は空き家になっていました。
なだらかな坂道を登り切ると、ロバさんたちの集会所がありました爆笑

夫が働いていた山小屋の標識がこれ。標高1570メートルあります。APERTOというのは「営業中」のサインです。
この道の奥に山小屋が見えてきます。20年前はガードレールがなかったので、車ですれ違う時はちょっとヒヤヒヤものでした笑い泣き
到着しましたグラサン! 約1時間半歩きました。すっかり改装されたので、昔の面影はほとんどありません。
もちろんソーラーパネルも当時はありませんでした。

エスプレッソを飲んでひと息ついてからさらに先へ歩いて行くと、いつも通る高速道路が眼下に見えます。
その先によくきのこ狩りに行っていた丘があります。野生のマッシュルームを採ってきて、生のまま薄くスライスしてちょっとオリーブオイルをたらして食べるのが大好きでした。
中央に見えている建物まで歩き、おなかがすいてきたので山小屋に戻りました。

混み合う前の12時に席を予約していたので、まだ誰もいませんでした。
私はきのことチーズソースのニョッキ、夫はミートソースのニョッキを食べ、メインのビーフステーキとフライドポテトは二人で半分こにしました。結果的に…歩いて消費した脂肪をしっかり取り戻しましたー爆笑

帰り道については次回に書きますウインク