目次
- 自作pcって何?
- 自作pcのメリット、デメリット
- まとめ
1.自作pcって何?
・パーツを取り付ける。
2.自作pcのメリット、デメリット
<メリット>
・自分の用途に合わせたpcを組むことができる
→これは、自作pcで一番とも言っていいメリットです。メーカー製pc(例えば富士通)だと、スペックがもう決まっているので、自分の用途にピッタリ合うパソコンがない場合があります。ですが、自作pcだと、自分の思うままにパソコンが組めるので、自分の用途に合わせたパソコンができます。
・好みのデザイン、レイアウトにできる
→これも、自作pcの大きなメリットです。pcのパーツを入れるケースを選べたり、パソコン内部を光らせたりすることもできます。パソコンはおしゃれがいい、という人にもお勧めできます。
・改造などが容易にできる
→パソコンを長年使っていると、自分の今のパソコンのスペックが低水準になってしまったり、製品の規格などが変わってしまうことなどがあります。メーカー製pcだと、パーツに独自規格を用いているものもあり、パーツを交換したりするのが難しい場合も多々あります。ですが、自作pcだと、独自規格ではなく、一般規格のパーツを用いるため、改造などが簡単にできます。
<デメリット>
・ある程度の知識が必要
→これが自作pcが難しいと思われてしまう要因の一つでもあると私は思っています。例を挙げるとSATA、PCI-Express、USB3.0などがあります。このような規格を知っておかないと、パソコンは組めません。
・保証がない
→メーカー製pcは、「〇年保障」などがあり、もし不具合が起こった場合でも、修理・交換をしてくれる場合が多いですが、自作pcは自分で作るものなので、保証がありません。
・構成の具合によっては高くなる場合がある
→これは逆の場合もあります(笑)
これが自作pcのメリット・デメリットになります。これを見て、メリットのほうが大きいと思った方は自作を検討してみるのもありだと思います。
逆に、デメリットのほうがはるかに大きいと思った方は自作はお勧めしません。
3.まとめ
今回の記事をまとめます。
- 自作pcは意外と簡単!
- 自作pcにはメリット・デメリットがある。
です。参考になりましたら幸いです(⌒∇⌒)次からの記事もよろしくお願いします(*^_^*)