介護用のオムツパッドを使って乗り切る作戦に辿り着いた我が家。

 

しかし、これには大きな問題があった。

 

当時の息子は、学年の割には小柄な体型をしていた。

小5で140未満。体重は30キロギリギリといった体型だった。

いくら高齢者用とはいえ成人男性仕様となっているため

色々とフィットしないのだ。

フィットするのは、尿の量のみ。

 

この装着を上手くできるよう、自分の良き位置に当てられるように

指導するのは、旦那氏の役目だった。

しかし、旦那氏も、この手のものを扱うことは初めてなので

息子氏と二人であーでもない、こーでもないと色々と試行錯誤していた。

 

で、結果はどうだったか。

 

五分五分。

 

寝相の悪い息子氏。

寝ている間に、ずれたりして、失敗する日が多かった。

しかし、自然教室までには使いこなせるようにならないと、

万が一にも悲惨なことが起きてしまうので、自然教室が始まるまでの約1ヶ月の間に

使いこなしてもらうしかない。

 

が、息子氏は、発達障害という特性があるため

ここに対する意識が非常に薄い。

意識が薄い、というよりも想像ができないのだ。

これを使いこなせないと、どうなるのか?が想像できない。

だから、本人は治したい、バレたくないと思っていても、どうしないといけないのか?にまで結びつけることができない。

全ての事柄が点、なのだ。点と点で存在していて、線で結ばれないのだ。

 

線で結ばれていないから、就寝前であっても飲み物が飲みたいから飲んでしまう。

ただ、反復していくと、それがダメなことであると理解できてきるので

都度、言い続けるしかない。

 

 

ただ、この介護用パッドにしたメリットは

子供用オムツを購入する必要がなくなったので、購入時に周囲を気にする必要がなくなったことだった。

近所の薬局でオムツを購入している姿を、同級生の保護者さんに見られたら、、、と思うと、なので、購入するときは、相当気を使って購入していた。

かつ、購入した後の自宅の隠し場所にも苦労していたが

介護用のパッドになるとオムツほど嵩張らないので目立たない!

そこだけが唯一の利点だったように思う。