時は2015年12月19日(土)
昼少し前に小田原駅に到着。
東口から歩くことしばし・・・。

小田原駅からの経路はこんな感じ。
だいたい、東口から650m歩くと目当ての店にたどり着く。
時間にして7~8分ぐらいかな。

店に到着すると、緑を貴重とした外観。
店の前にはなぜかペプシの看板も。
結構年期の入った感じ。
店は、その名は・・・「くまもとらーめんブッダガヤ」

そう、なぜか小田原で熊本ラーメン。
事前にリサーチしておいたのだが、とにかく小田原で一、二を争う有名なラーメン店とか。
そして、店主はあらゆる雑誌、メディアの取材を拒否されておるそう。
そう聞くと、むくむく知的好奇心さえ湧き出してくる・・・。
開店直前の11時半すこし前だったのだが、既に自分の前に2名の男性が行列を・・・。
お待たせしました~、の声とともに店主の奥様と思われる方がのれんを掲げ、店内に入る。

店内に入ると、独特の匂いが・・・ハッキリ言って「臭い!」
カウンター、テーブル、椅子・・・独特の臭い匂いがしみついておる感じ。
年期も入っておる。
店は初老・・・まではいかない感じの夫婦2人で切盛りしておる。
店内は想像していたより狭い。
カウンターが7席、テーブル席が2つでそれぞれ3人がけと2人がけ、合計12席だけ。
カウンターに陣取るが、カウンターには爪楊枝と胡椒のみが置かれておる。
シンプルかつ潔い感じ。
注文した品は、その名も店の名前を冠した、
「ブッダガヤラーメン(1000円)」大盛り(150円)
合計1150円
待つこと3分ほどで品が到着。

な~んとも見た目ワイルドなラーメン。
具材としては、目立つ順からキャベツ、角煮、味付け玉子、ネギ、ワカメの細切り。
白濁したスープにはどす黒いマー油がぷかぷかと浮いておる。
店の匂いの理由がこのラーメンが来てわかった。
このラーメンもハッキリ言って臭い。本当に独特の臭みがある。

いったいどんな味がするのだろう・・・?

おそるおそる麺をすくってリフトしてみると、中太ストレート麺。コシも少々ある麺。
その麺にこってりしたややドロドロ感のあるスープが絡む。
スープにはほんのり臭みがある。
おそらくは骨とかに血抜きを十分にしないでダシを取っとるのでは。
でも、食い進めるうちにその臭みは全く気にならなくなる。

美味い!
麺とスープ、脂、絶妙なガツンと脳天を刺激するハーモニーを醸し出しておる。
自分が今まで食ったラーメンの中でも5本の指に入るのではないか・・・?
あと特筆すべきは角煮。
見た目ワイルドであるが、柔らかい角煮が4個ほど入っており、それも麺、スープと違和感なく調和しておる。

小田原ナンバーワンと呼び声高いラーメンという評判はあながち大げさではないと理解した。
上述のとおり、「臭み」がほんのりあるため、好みの分かれる部分のあるラーメンとは思う。
が、好む人物にはたまらない、また食いたくなる系の「美味いラーメン」なのでした。
くまもとらーめんブッダガヤ
神奈川県小田原市栄町3-14-14
0465-23-4003
火~金 11:30~14:00 / 17:00~22:00
土日祝 11:30~21:00
定休日:月曜日
