今夜はジブリ映画がテレビで放送されましたね。
ジブリ作品はいつ見ても胸をつかまれるような気持ちにさせてくれます。
紅の豚もそのひとつで、
これが初めて劇場で公開されたときはまだ小学生でした。
そのときは、紅の豚は大人向けだなと思い、あまり興味がありませんでした。
おじさんの豚の話、という感じで。
それが今ではポルコより年上かもしれない…。
そんな気持ちを抑えつつ、観ていました。
ラストの曲はとても素敵な歌ですね。
私にとって、ジブリ作品というのは、観る度に温かい、そして切ない気持ちにさせてくれます。
言葉がない、映像だけの場面なのに、気持ちが揺れます。
涙が出てきそうになるんですよね。
セリフがないのに、人の気持ちを動かすってすごいことだなと思うんです。
ましてや涙まで出てきそうになるって。
飛行機が天に昇っていくシーンとか、そうでした。
あれ毎回見る度になんとも言えない気持ちになります。
思えば小さい頃からジブリを観ているから、大人になって観ても、また当時の自分に引き戻されるというか、
うまくいえないですが、
当時住んでいた家のリビングとか思い出すんです。
そこで観ているような気分になるんです。
でも年齢だけ違って。
それが、すごくさみしい気持ちにもなります。
でもこんな気持ちになる映画はジブリだけなんですよね。
当時の自分が、今のこんな自分を想像したかな。
なんだか、自分が情けなくなってくるなあ。