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大雪でも活躍…お年寄り送迎、住民ボランティア
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ボランティアの男性(左)の出迎えに、笑顔を見せる利用者の女性(右)(1月下旬、新潟県新発田市赤谷で)=横山就平撮影
 地域の交通弱者である高齢者を手助けしようと、新潟県新発田(しばた)市赤谷地区の住民有志が、マイカーを使った送迎ボランティアを続けている。

 昨年末から今年1月にかけての大雪の際も活躍した。

 「お待たせ」。地区内で最も奥にある滝谷集落の区長、阿部庄三さん(64)が車を寄せると、近くの星正子さん(72)が「いつも悪いねえ」と足早に車に乗り込んだ。この時期、大雪に見舞われる赤谷地区は、市の中心部から約20キロ。4集落からなり、人口は526人(昨年末現在)。このうち65歳以上の高齢者が261人と半数を占め、一人暮らしの世帯も多い。

 地区内には路線バスも走るが、最寄りのバス停まで20分以上歩かなければならない集落もある。これまでも、近所同士の助け合いはあったが、国土交通省の「『新たな公』によるコミュニティ創生支援モデル事業」の補助金から、市を通じて年額1万3000円を受け取ることが決まり、2009年9月から組織的なボランティアが始まった。

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 学生がつくった人力飛行機の展示が19日、松前町筒井の大型ショッピングセンター「エミフルMASAKI」であった。人力飛行機づくりに取り組む「愛媛大航空力学研究会(通称・二宮翔会)」が、子供たちにものづくりの楽しさを知ってもらおうと企画。子供たちは、実際に人力飛行機に乗ってポーズを取るなど、楽しいひとときを過ごしていた。展示は20日まで。
 昨年7月に滋賀県であった「鳥人間コンテスト」で769メートルを記録した「平成カラス」(翼幅28メートル)が展示された。子供たちは、実際に操縦席に座ってペダルをこぎ、プロペラを回すなどしていた。
 松山市内から訪れた小学2年、白石真唯さん(8)は「こぐのが重くて大変だった。プロペラを回すと空を飛んでいるみたいだった」と話した。学生による模型飛行機教室もあり、大勢の子供たちが楽しんでいた。
 二宮翔会は02年設立。所属する学生が、八幡浜出身の航空機研究者、二宮忠八(1866~1936)の構想した「カラス型飛行器」をモデルにした人力飛行機を研究している。【津島史人】

2月20日朝刊

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