旦那さんの考え | 家族4人で暮らす自然素材の小さな平屋。

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子供たちへ贈る
育児日記です。

旦那は、よく言えば楽天的

悪く言えば無関心と無理解。

 

息子のこの問題も

当初から

『学校って行くもんでしょ?俺行かないなんて選択肢なかったし』

と行かない可能性があるということを信じられず。

 

だから私がいろいろと手を回していることも理解できていなかったように思う。

 

例えば、自分が送迎とか担当する立場に立って

息子が学校行かないって、その場から動かなくなったらどうするの?って聞いたら

家に一人で置いていくしかない。

じゃないと仕事やめなきゃじゃん!って感じ。

 

おかげで喧嘩もしたし

話し合いもいっぱいしたし

私なりに精一杯

息子の置かれている状況や

息子の気持ちをわかりやすく伝えてきたけど

 

いまいちやっぱり理解できないんだと思う。

本当に、悪気なくまじでわからないんだな、と思う。

 

 

だから、昨日担任の先生との電話の内容を話した時

 

今までで一番、身に染みて現実を理解したように思った。

 

支援級に行くのか〜

もうちょっと頑張って欲しかったな〜

そうか〜〜

・・・

もう戻ることはできないよね・・・

そうか・・・

 

 

めっちゃ刺さってるじゃん!

今まで伝わらな方息子の状態が

初めてちゃんと伝わったと思った。

そういう意味では嬉しかった。

 

学校は行くもの、

行かない選択肢なんてなかったし。

 

という無理解では

解決しない問題だったと言うことがやっと伝わった。

 

私はこの1年、それを避けるために

できることを全てやってきた。

だからショックだけど、

後悔は全くないんだな。

あの時こうすればよかった、とかはない。