家族4人で暮らす自然素材の小さな平屋。

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子供たちへ贈る
育児日記です。

学校8日目

昨日の朝は笑顔でバイバイ。

お迎え当番で迎えに行くとまた笑顔。

さっそくHくんが『今日〇〇くん頑張ってたよ〜』と教えてくれる。

 

補助の先生が今日は給食食べられた、と喜んで教えてくれたり

担任の先生も、体育は着替えられなかったけど少し参加できた

歯科検診はできなかったけど、部屋までいけたなど様子を教えてくれた。

 

校長先生からは歯科検診がもう1日あるので

そのときお母さん付き添ってあげてください

来年のためにもそのほうがいいと思います。

と教えてくれたので、その時間だけ付き添うことに。

 

 

下校班の子たちは、息子以外みん同じ幼稚園なんだけど

もうすっかり仲良しみたい。

帰りも息子は変顔して友達を笑わせたり

追いかけっこみたいにしたり

たった2週間前は他人だったのに、子供同士ってすごいね。

 

帰宅するとおやつ食べたーい!というのでカステラを出す。

準備終わってからね〜と言われると

素直に、丁寧に、すぐに、準備する姿は姉とは正反対。

娘は準備してというとプンプン怒っています(現在進行形)

 

水曜日はパンしか食べられなかったけど

今日はスープと餃子を食べられたよ〜

チャーハンは少しだけ食べた。しいたけが嫌だった。

冷たくて飲めないと言っていた牛乳は今日は飲めた。

 

初めてのことはやっぱり不安。

でも何回か経験するとちゃんとできるようになる。

まさにその通りに、できていてすごい。

 

 

学校9日目

入学してから2週間。

先週の金曜日は絶望的に疲れていたけど

今日は先週とは大違い。

私は久しぶりにお迎え当番までの間一人の時間があったし

(買い物行ったり、掃除したり、夕食やお弁当の準備とかでバタバタしてたけど)

それだけで気持ちに余裕ができる。

 

朝はもちろん、笑顔でバイバイ。

不安な気持ちも心配な様子もない。

もはや今日は振り返りもしない!!

かっこよ!!

それは学校での娘の絶大なサポートのおかげでもある。

昇降口の場所が違うのに、1年のほうから入って教室まで送り届けて

10分休みには様子を見にきて

20分休みには一緒に遊び

体操着から着替えられない、と言ってるときは手伝ってあげて・・・

そういうサポートが息子の安心感に基礎となっていることは間違いない。

おかげで1年の中でも息子の姉ということが認知されて

だんだん人気者になってきていると、嬉しそうに話していた。

 

 

学童にお迎えにいくと、やっぱり笑顔。

不安だったときは

頑張ったこと、嬉しかったこと

誰かに受けた親切

ドキドキしたこと、色々話をしてくれたけど

楽しくなってくると、楽しかった!の一言で済むのね。

詳細はわからなかったけど、楽しかったみたい。

 

学校では手紙を一人で後ろに回せて

点呼の時、小さく手を挙げられて

起立の時ちょっぴり立てた。

給食は全備食べられて、カレーは辛かったけどあの冷たい牛乳が辛さを消すのよ!!と

めっちゃ自慢げだった。笑

給食ではテーブルを拭く係ができて

校歌もちいさーく歌ってるらしいし

本当に日々、できることが増えていて感激。

その陰には補助の先生のこれまた絶大なるサポートと

担任の先生のできることだけをみてくれる徹底した姿勢に支えられていることは間違いない。

 

私はもう、息子に頑張れ、って言ってない。

話を聞いて、うんうんすごい!と言っているだけ。

全部息子が自分で決めて頑張っている。

すごいね。本当に。

 

もし学校に一緒に行っていたら

できない息子も目の当たりにするし

できないことにどうしても目を向けちゃいそうだけど

息子を通すと楽しそうな話に変わってるから

私の精神状態も安定。

最近ずっとお腹空かなかったのに、仕事中

ぐ〜るぎゅるるる〜とお腹が空いて

生きてるわたし〜と嬉しくなる。

19時に息子と寝落ちしてたのに・・・

私もだいぶ元気になったな。

どこか行こうとか全然考えられなかったけど

家族でおでかけしたいな、とか思えるようになったもん。