天野弘愛プロデュース公演
何年ぶりのブログ更新でしょうか…😅
おそらく前回プロデュース公演か脚本書いた時以来…
2025年!冬!!
再びプロデュース公演いたします!!
3作目の脚本!!そして2回目の演出にも挑戦します✨
〜〜〜〜〜
Sans Limite vol.3『Marble』
2025年12月4日(木)〜12月7日(日)
@小劇場楽園
企画・作・演出 天野弘愛
企画サポート 牧野達哉
生きてるんだか
死んでるんだか
いやはや さっぱりわかりません
さあ
そろそろ いきましょうか
出演
大根健一
西尾早智子
三谷健秀
香月健志
牧野達哉
天野弘愛
12月
4日(木)19:00
5日(金)14:00/19:00
6日(土)14:00/19:00
7日(日)13:00/17:00
(受付開始・開場は開演の30分前)
予約開始 2025年10月25日(月)
料金
前売・当日:4000円
学割:3000円(小中高大専)
リピーター割:3000円(当公演の半券提示要)
※未就学児無料
全席自由席
【予約サイト】
CoRichチケット
https://ticket.corich.jp/apply/405212/
チケットご予約・お問い合わせ
【Sans Limite】
TEL: 080-4941-5550
MAIL: chiyocoleito1203@yahoo.co.jp
舞台美術 牧野達哉
舞台監督・音響 夕起ゆきお
照明 矢島千浩(龍前正夫舞台照明研究所)
制作協力 守山亜希
チラシビジュアル 小川拓哉
宣伝デザイン へんみのぶあき
協力
ここ風
tea for two
株式会社ヘリンボーン

「ッぱち!」のこと番外編(作品やら役やら)
今回は本当に私自身の振り返りなので「番外編」です⭐️
そう思って読んでくださったらうれしいです😅
今回、ロックさんの台本を大劇場でやる、しかも作品は「ッぱち!」だと聞いて、正直「え、『ッぱち!』⁉️』」と思いました。
ロックさんの作品の中でも、特に渋めの…言葉を選ばなければ、地味めな、作品という印象があったので。
あんなキラキラした方々のファンがほとんどになるであろう舞台で、「ッぱち!」⁉️と😅
もちろん大好きな作品ではあるけど、特に大きな出来事やドラマチックな展開があるわけでもないし。
幸のことはとても大きなことだけれど、それはやっぱり今現在起きたことではなく、あくまでも2年近く前のことで。
言ってみれば、ほぼカサブタになろうとしている人たちが、ようやくそのカサブタを取って一歩踏み出す、みたいな作品。
大きな劇場で派手にやったるでー‼️っていうタイプの作品ではないと思ってた。
でも、実際にやってみて。
この作品、1回だけ観るのと2回以上観るのとで全然印象が変わってくる作品なので、
何度かご覧になる方の多い今回の企画にはピッタリだったんだな、と思った。
どんどん新しい見どころが見つかると思うし、それをSNSなどで言っていただくことで、1回だけの予定だった方がまたもう一度来てくださったり。
あの「まがいもん屋」にあの人たちがいる、それ自体を味わっていただける。
あの人たちに会いに行く。
そんな風に、お客様も一緒に、みんなで毎ステージ一歩進む、みたいな。
こういう作品だったんだな、って思いました。
と、ここまでは作品の話。
ここからは私とミチルのお話😊
自分も今回出演させてもらえると聞いた時、うれしい反面、「おぉ…『ッぱち!』か…」というのが本音でした。
役者として本当にお恥ずかしい話なのですが、初演の時、結局ミチルのことを理解しきれないまま本番を終えてしまった感じがあって。心残りな役でした。
なので、せっかくのリベンジチャンスということで稽古開始までの数ヶ月、改めてじっくり、それはそれはじっくり😅、ミチルと向き合い続けました。
2年間で、人ってだいぶ違う物の見方をするようになるんですね〜😊
初演時には全然気付けていなかったことにたくさん気付きました。
兄への思いとか、そういうのは初演の時からもちろん考えたことなのだけど、内容と直接的な関係が無いような、小さな気付きがたくさんあって、やっとちゃんとミチルと仲良くなれた気がします。
ミチルに想いを寄せてくださった皆様のたくさんの感想、本当にうれしかったなぁ〜❤️❤️❤️
あ、それと、「ミチルの夢」の話😊
ロックさんはいつも言うけど、「最初は作家の方が役について詳しいけど、最終的には役者のほうがその役の専門家」。
なので、ロックさんとは違う、私は私なりの「ミチルの夢」の捉え方がある。
でも、いっぱい書いたけど、ほとんど消しちゃった😅
みなさんがいろんな想像をしてくださることがめちゃくちゃうれしかったし興味深かったから、引き続き想像してほしいので😌
でも、いくつかだけ、私が思っていることを。
・マサトが、幸が送ってきた手紙じゃないことをわかっていることを、ミチルも初めからわかってる。
・手紙が終わったのは、もう送れる手紙が無くなったからじゃなくて、ミチルが、自分の意志で終わらせた。(もちろん遠からず在庫切れにもなっただろうけど、続けようと思えばミチルならなんとかして続けたでしょう)
手紙を送ることも、送り続けることも、やめることも、
全てミチルが選んできたことだけど、
そのどれも、本当にマサトのためになっているのか、こっちに向かっていいのか…
行ってはいけない方へ向かわせているんじゃないのか……
それでも、どんなに手探りで迷いながらでも、
ミチルはマサトに、一緒に前に進んでほしかった。
手紙から聞こえてきた幸の言葉、
「いつまで同じ場所にとどまってんねん。足前に出せ。歩け。歩け」は、
幸の言葉であると同時に、ミチルの言葉でもある。
マサト、歩こう。一緒に足前に出そう。
そんなミチルと思ってやっておりました⭐️
でも、いつかまたミチルと出会う時には、またその時の私なりのミチルになることでしょう。
あ、最後に。
祥子の送別会は、それはそれは盛大にやりますよ😊
ミチルは商店街のおっちゃんやおばちゃんとも仲良しなので、商店街全部使って盛大に送り出してあげます‼️❤️
それでは、このへんで❗️
お読みいただきありがとうございました🥰
ミチル、
また会おな‼️✋
「ッぱち!」のこと(お客様編)
ついに‼️最終章です‼️笑
一番お伝えしたい章😊
どうかお付き合いください⭐️
今回の企画、
小劇場でただ地道にやってきた私たちが突然、あんなキラキラしたお二人と、大劇場で、うちの作品をやる。
それはそれは夢のようなお話で。
とはいえ、お客様もほとんどがお二人のファンの方々であろうことを考えると、
作品の仕上がりには自信を持っていながらも、
「本当にうちらは受け入れてもらえるのか」と、正直どこか不安を感じながら迎えた博品館の初日。
たくさんの笑い声、
大きな大きな温かい拍手、
マスクをしているはずなのになぜかはっきり見えたたくさんの満面の笑顔、
そしてカーテンコールのスタンディングオベーション(「カテコ」の「スタオベ」ですよね❤️)
人生で、こんなに幸せなことがあっていいのかな…
って思いました。
(楽屋でひっそり泣きました😅)
これからも、決して忘れない景色です。
SNSなどに書かれていくみなさんの感想や温かいコメントを読む時間、やり取りさせていただく時間は本当に楽しく、
回を追うごとに、カーテンコールでのお客様の笑顔がますます温かくなっていくのを感じました。
ストーリーの細かな部分まで想像したり、それぞれのキャラクターの背景を思って涙したり、幸せを祈ってくださったり。
もはや家族のように、まがいもん屋一同を愛していただき、ありがとうございます。
あと、開演前15分ほど舞台袖にいるのですが、客席の静まり返った場内の空気から、
みなさまの「絶対にこの舞台を千秋楽まで走り切らせる‼️」という強い想いがビシビシ伝わってきました。
舞台の前にお友達と「楽しみだね❗️」って話したり、ファンの方同士で情報交換したり、きっとしたかったと思うのに。
なんだろう…彼らのファンであることへの誇り、とか、プライド、みたいなものに、心から感動しました。
最後まで走り切れたのは、間違いなく、みなさまのおかげです。
スペシャルカーテンコールはみんなでワイワイ話せばよかったので大丈夫でしたが、
博品館の初日とニッショーホールの大千秋楽、カーテンコールで一人ずつお話しする際には、
改めて皆様のお顔をしっかり見てしまうと、胸が詰まって涙が出そうになってしまい(変な声になってしまいました😓)、きちんと感謝を伝えられなかったのが心残りです。
このブログでお伝えできていたらいいのですが…
「ッぱち!」を、
まがいもん屋の一人一人を、
そしてここ風までも、
愛してくださり、
本当にありがとうございました‼️‼️‼️
まがいもん屋は、今も、そしてこれからも、
変わらず皆様をお待ちしております。
ふと立ち止まってしまった時には、
ふらりとお立ち寄りくださいね😊
いつの日かまた、皆様にお目にかかれることを、
心から祈っております❤️❤️❤️
吉岡ミチル役 天野弘愛
