おはようございます。

朝早く目覚めたお話聞く屋さんです。

〜自己紹介〜

介護福祉系の販売員のパートで働き、4歳2歳の男の子を育てている、なつみです！
『ナリ心理学』に出会い、子育てつらいを解消しました！
「ナリ真理学講座」にて、〇〇の妻、〇〇のママというポジションにしがみついて、自分の人生を生きていなかったことに気がつく。
9月末に離婚届&引越しします。
（パートの契約満に合わせたかった）

お話しした方が気持ちの発散や整理に使える「お話聞く屋さん」もやっています☺️

昨夜（12:40頃）は茨城は雷がなっていました。

〜雷の回想〜

明かりとりの天井近くの窓が

青くピカピカしだして、

動物の本能だろうか、

息子たちがむにゃむにゃ動き出した。

そのうち、ゴロゴロバリバリっと

大きい音がして、

（この家に落ちたらどうしよう）

（夫もいないし、私1人でどうしよう）

（怖いな怖いな）

ふわっとしたと恐怖が増大してきた。

すると、長男がむくっと起きて

むにゃむにゃしだして、

私は母親の本能だろう、

「大丈夫だよ〜怖くないよ〜

さぁおへそを隠そうね」と低い声で

タオルケットを息子にかけていた。

それから、

静岡かどこかで

1人トラックで寝ているだろう夫を

想った。

それから見た夢には、

架空の人や関わりの薄い人が

たくさん出てきた。

その人たちに共通するのは

「後悔」「焦り」「競争」「怯え」に

のまれていたこと。

〜回想終わり〜

（昨日の仕事終わりに思わず撮影）

（台風が通り過ぎた後だからか、とってもきれいだった）

私は今、全く興味のない「介護福祉」系の販売員のパートをしている。じーちゃんばーちゃんのいる施設にお菓子や佃煮など売りに行っている。

我が会社の理事長が、買い物に自由に行けないお年寄りに喜んでもらう目的で「販売会」なるものをつくったらしい。

「子持ちわかさぎ」はいつもなぜか売れる。笑

なぜ全く興味のない分野にしてしまったか。

4年ぶりの「社会参加」でビビっていたから、子供が熱を出したときに「休みます」というのが怖かったから、経営が病院が母体のため、病後児施設も保有していて、仕事と育児の両立のハードルが低いと判断したのだ。

結果は、子供の急な体調不良でもとても休みやすかった。が、私はやはり「介護福祉」にはまったく興味がわかなかった。オムツの種類、医療材料の種類、興味ない(;´д｀)、、、、。介護の愚痴を炎天下な外でえんえんと聞かされた日には泡をふきそうだった。笑

私は、「短時間パート」で販売員メインなので、基本お菓子を取り扱うので、それはよかった。お菓子は楽しい。笑　自分が仕入れたものが売れるのは楽しい。数字として売り上げが見れるのが楽しい

話がだいぶそれてしまった

（私はSNSおしゃべりだと最近自覚した）

（リアルで会うと、自分のことはあまり話さない、ノリのどーでもいいことばかり話す、恥ずかしいからw）

今日書きたかったのは、自分が選んだクソみたいな現実でも、生ききることはできるんだなと体感したので、それを一番伝えたかった。

「生ききる」は、自分で選んだという事実を認めて、とにかく今できる精一杯でいいから「一生懸命」を出し切る。やり切る。

昨日の仕事は、販売会がなくて、ひたすらパソコンと向き合ってお店のプライスカードを作っていたんだけど、私は生ききれた！

（私は脳の動きの少ないずっと座っている仕事は苦手）

プライスカードをつくるという仕事自体もだし、隣に座ってた人との雑談もだし、気の合う先輩に「パソコンもう嫌です外の空気吸いたい」と愚痴ってマッサージしてもらったり。そして、マッサージしてもらったのに、その気の合う先輩は終わり時間も一緒なのだが、なかなか帰れなそうだったので、「先あがります」と言って置いて帰った。笑　