2024.07.15のブログを再投稿。

この日も徳田先生のコラムをまとめていた🤥

約2ヶ月前だね。もう9月なのに、まだ暑くて夏みたいだね。昨日は、ここも【母=私】?!と気づきがあり、低減戦略の重要性がみにしみた。


2ヶ月での自分の変化は、

▪️「立ち直りが早くなったこと」

ジメジメクヨクヨ女だったと思う、湿度97%くらい。今は、湿度59%(自己評価w)

▪️「家族以外の人でも自然体でいる時間が増えたこと(以前はこーきたらこー返そうなどシュミレーションしていたw今は意識していない)」

▪️「瞬間を楽しむ、目の前のことに集中するようになったこと」






おはようございます!

今日は海の日!

実家(海から徒歩1分)に行く予定のお話聞く屋さんでっす!みんなは何する?



    

▪️簡単な自己紹介

2021年ナリ心理学LINEセッション、望み発掘プログラム(ナリ心理学アドバイザーきちゃん)
2023年ナリ真理学講座を経て、
子育てがしんどい、人や社会が怖いなどの生きづらさを解消しましました!
2024年現在、ナリ心理学®️新母親理論マスター講座受講中。(ナリ心理学アドバイザーマリコ先生のガチ・マリコ塾併用)

・不機嫌なアホの父&共感性が低い自己犠牲の過保護母を待つ36才。夫と4歳長男、1歳次男の4人暮らし。元非ダイヤ。離婚に向けて夫と向き合い中。

・2021年は、保育園の申請のための市役所へ行くことすら怯えて、家庭に引きこもっていました🦥(〇〇の妻、〇〇のママというポジションに安心していた)
⇒現在はパートで働きつつ、

【お話聞く屋さん】をやっています。





今日は、息子が保育園からたま〜にもらってくる冊子の、私が好きな徳田克己先生(クレヨンしんちゃんの分析などの実践研究を手がけている)の記事をまとめるよ📝


(徳田先生をSNSで探してみたが、SNSはやられてないようだ(゚ω゚)講演会に行ってみたい。)






上記記事をまとめました

とくに気になった箇所は太字にしました!



子供の三つのウソと対応法

①メルヘンの世界のウソ(問題のないウソ)
対応法:さらりと受け答える

例えば、、、「昨日の夜、ロケットに乗って宇宙を探索したんだよニコニコ

→子どもは想像の世界に自分を登場させて楽しんでいる。それを言葉で表現できているのは成長の証。ただし、「宇宙人はいた?」などと詳しく尋ねるのはNG。「ふ〜ん、そうだったの」と軽くスルー!空想することを叱ることは、子供の想像力を伸ばすことができない。



​②まわりの気を引くためのウソ
対応法:反応せず、生活の中で“ちゃんと見ている”と実感させる。

例えば、、、みんなが驚くような話をして、注目されることを学習している子ども。

(大人にもいる)このウソは、ヒーローやヒロインになるための手っ取り早い方法で、もっと注目されるように、さらに大きなウソをつくことになる。

→叱ったり、問い詰めたりせず、「ふ〜ん」と言って取り合わないようにする。=そんなウソをついてもヒーローやヒロインにはなれないと学ばせる。ウソをつかなくても、パパとママは自分をみてくれていると実感すれば、ウソをつく必要がなくなる。



③自分を守るためのウソ
対応法:叱り方を見直す

例えば、、、「僕がやったんじゃないよ(妹の)B子がやったんだよ」と自分が叱られないようにするウソ。

自分を守りたい気持ちはみんな持っている。

刑事ドラマのように現行犯の場面をとらえて、「ウソをつくな!やっぱりお前が悪いんじゃないか!」と追い詰めると、子供は反省するどころか、次はどういうウソでごまかそうか、どうせ叱られてばかりだからと落ち込む。
さらには、大人だってウソをつかない人はいない。子どものウソを厳しくとがめている親が、嘘をついて、それに子供が気がついた時、子供は親のことを信用しなくなる。また、親だけでなく、大人や社会のことを信用しなくなる。そうなってしまった子どもの心は、もとには戻せない。

(※心はもとには戻せないが、理解をして成長はできる。これは、ナリ心理学を学んで体感したこと)


子供の失敗=成長の糧
子どものいたずら=科学的思考の素

と捉えて、失敗やいたずらを激しく叱るのを控える。



【感想と自身の幼少期の回想】 

※私自身の幼少期の回想は、ブログに書くことにより、発散を目的としている。


コラムを読んで、ウソや失敗やいたずらを受けいれられる【ゆるさ】が大事だなと感じた。それには親の心と時間の余裕が必要で、また余裕があれば、子育て知識を詰め込まなくとも自然と子供目線で、子どもがなぜそれをしたか考えたり、聞き取れたりすると確信した。

(これがナリ心理学の#子育てられ論よなー。)


そして自分の生い立ちを思い返して、つくづく損したとわかった真顔私の生育環境は基本、無関心放任放置(見てもらってねぇ)。私はよく味噌汁をこぼしていたのだけど、そういうささいな失敗はばあちゃんに感情的に怒られた(と感じていた)し、母はこぼしてしまったのを私の代わりに拭き取るだけ。私の気持ちを聞かれたりはなかった。

他人に迷惑をかけるいたずらは一回だけしたことあって(人の家の壁に落書きをした)その時もお母さんに、どうして書いちゃったの?とか、目を合わせて叱られもしなかったなー。学校の先生から連絡がきて、謝罪には一緒に行ったけど。

小学生の時にテストで100点をとって「お母さん見てみてー☺️」と帰ったら、母は「他の子になんて言われるかわからないから、お友達には70点と言いなさい」と言った。母の対応が誤っていたと今ならわかる。

子供は、100点をとったことの賞賛が欲しいわけでも、生きていくのに困らないように、社会の教えが知りたいわけでもない。「嬉しいねぇ」と言ってほしいだけ。気持ちを共感してほしいだけなのだ。


母親理解をしているので、母の生い立ちも知っているから、まじで負の連鎖だなーと実感した。

(ナリ心理学ブログで読んだ、心が育ってないのに子供は産めてしまうはまじオエー


ナリ心理学に出会えたのは、幸運だったと思う。

親に育ててもらえなかった心(感情と思考)を自分で育て直ししているから。ナチュラルダイヤには一生なれないけど(当たり前)、自分を理解して生きていこうと思うd( ̄  ̄)





今朝は起きてすぐ、頭の中がサザンでいっぱいだった。いっぱい貼り付けちゃおう

(音楽はいつも自己満で貼り付けてるw)




サザンは、お父さんがサザンのCDを持っていてそれを借りて聞くようになったんだ〜




おしまい。