こんばんは(小声)
先ほどまで、長男と次男のあいだに挟まれて(シングルお布団に3人でいた)極上の世界におりましたww
(母の特権(@ ̄ρ ̄@)
(女に生まれてよかったーーーーー)
GW後半の今日は、友人の先輩ファミリーと遊んでおりました。年齢の異なる子供がわらわら合計6名。
我が家😌1歳7ヶ月、4歳0ヶ月
A先輩😌2歳0ヶ月、3歳11ヶ月、5歳10ヶ月
B先輩😌2歳7ヶ月
※年齢が小さいほど、生まれつきの数ヶ月で成長が大きく違う。
今回が2回目の集合だったのですが、
前回(約1年前)と比べて、子供同士の関わりが成長していました
いやぁ、、、面白かった。
今日は、子供の世界を観察して
【喧嘩】についての私の考えが変わっていたのでブログを書きたいと思います。
あなたは誰かと喧嘩をしたことありますか?
私は友達と喧嘩をしたことがないまま、大人になりました。1歳9ヶ月年上の姉との喧嘩で記憶があるのは、小学校低学年の流血喧嘩の一回だけ。
口でも力でも勝てない姉に、私がイスをぶん投げてお姉ちゃんが頭から血を流して、いなくなってしまった記憶(たぶん親が病院に連れて行ったのだと思うが)どう仲直りしたのかも記憶はないが、悪いことをした罪悪感から【喧嘩=ダメ】とルールを持っていたのかもしれない。
(自分の感情と、親の対応で、ルールは作られていく)
子供の喧嘩に対する、今の私の考えは、
【喧嘩】はしてもいい。
【喧嘩】から学ぶこともある。
叩いたり、叩かれたりしてはじめて力加減がわかる。
どうしたら相手が嫌がるのか(相手が大切にしていることに気がつける)、
どうされたら自分は嫌なのか(自分の大切にしていることに気がつける)
子供の喧嘩は、大きいケガさえしなけりゃあ、問題ない。
大人が助けを求められてもないのにしゃしゃりでる=子供の学びを阻害する
大人が子供にするべきことは、
子供の【安全】を見守ること。
子供の気持ちを聴くこと。
子供は、持っている言葉の数が少ないから、
自分の気持ちを表現できずに、
フラストレーション(イライラ)がたまる。
大人は子供の気持ちを探るか、
言ったことを聴いてあげるだけで、
子供は勝手に、子供の社会で学んで行くのではないだろうか。
今日の年齢を超えた集団保育?遊び?では、
子供のささいな喧嘩はたくさんありました。
※年齢が小さいので、もはや喧嘩ではなく自己主張レベル。
大人は誰も動じていませんでした(笑)
〜私が関わった、子供とのやりとり一部を紹介(回想)〜
4歳0ヶ月(我が長男)と4歳0ヶ月の女の子が2人で遊んでいたところに、2歳7ヶ月の男の子が入って遊んでいた。
(私は少し離れたところから見ていた)
4歳児同士は使える言葉を使って、なんとなくのルールを理解し合い遊ぶが、2歳児は本能で遊ぶ。
遊んでいた4歳0ヶ月の女の子が、2歳の男の子に怒りだし、私たち大人のところに文句を言いにきた。
「〇〇くん(2歳7ヶ月)をあっちにどかちて!!〇〇くんがあ〜でこ〜なの。あたちは許さないから!!」
私は女の子の真剣な「許さない」が可愛すぎて心では笑って、考えている顔をして答えた。
「そうか〜それは許したくないよな〜」
(女の子の怒って訴えていた内容は覚えていないがwその程度だったんだと思う。また、2歳の男の子のことは、大人は誰もどかさなかった)
すると、女の子はフンっ😤という顔で戻っていって、また遊びはじめていた。
2歳7ヶ月の男の子は、そのあと興味が変わり、別の場所に行き遊んでいた。女の子が怒っていることも何も気にしていなかった。
【結論】
喧嘩で、大切なことは、
事の良い悪いではなく
誰が良い悪いを決めるのではなく(↑今回は法律を破ることは考えてはいない)
自分の気持ちを吐き出すこと。
吐き出し上手が、生き方上手。
人生を楽しんでるよなー。
【喧嘩】を経験せずに育った大人は
自分の気持ちの【吐き出し】が
総じて下手だと思う🤣
吐き出しからの、理解→行動も下手だよなぁ。。
何事も練習ですな😌←
(クソノート)
【感情を出す練習】
【主観だけでなく、様々な視点で考える練習】
【行動の練習】
私は上記を、大人になってから『ナリ心理学』で学びました。
喧嘩しても、自分が悪かったと思ったら、
「ごめんなさい」って言えばいいんだ。
「いいよ」って許してもいいし、
「許したくない!!」って許さなくてもいい。
なんでもいいのよな(笑)
おしまい。