私は今日、『好意と悪意』について考えていました。結論が出せたので、それを今日は書きます。
同じことを教えてくれているのに、
伝え方もまったく同じなのに、
ある人(A)からは「好意」を感じ、
見守ってくれているという嬉しさを感じる。
ある人(B)からは「悪意」を感じる。
「揚げ足とってんじゃねーよ」とムカつく。
これは一体なんなんだ?
と考えていました。
このAさんとBさんの違いは何?
と考えていくと、、、、
私が、相手に好意を寄せてるかどうか
だった🤣
好きな人(A)の言葉は受け入れられるけど、
興味があまりない人(B)の言葉は受け入れられなかったというだけ。
Aさんは過去、挑戦を積み重ねてきていることを知っている。今も挑戦している。
だから尊敬の念もある。
現在進行形で興味があり、私は注目をしている。
Bさんは何してるかよく知らない。笑
よくわからない人の自論正論は
「へーそーなんだーあなたはそう思うんだねー( ˙σ-˙ )ホジホジ」でスルーしときゃあいい話、、、
かと思いきや!!!!!
これでは終わらない!!!!!
だって、今現在興味ないからって、
スルーでめでたしめでたしにしてしまったら、
行き詰まるような、
なんか世界が狭くなるという気がして。
で、なぜ私は今回Bさんに悪意を感じたのか
深掘ったよそしたら私は「敵意帰属バイアス」に陥っていたと判明。
「敵意帰属バイアス」とは、、、
他者の言動や行動から“悪意がある”と感じてしまう心理の傾向のこと。簡単に言うと、思い込みや妄想。大昔はこの「敵意帰属バイアス」があることにより、生存確率を高められていた。よって人間の本質的なもの。現代においては、コミュニケーションでズレを生じさせてしまう要因。
弱っていると陥りやすい。
(私がいろいろ調べてまとめた見解)
実際のコミュニケーションで、むむ?と
気になったら、まず自分に認知の偏りがないか俯瞰してみる。それからどういう意味【確認】をすればいいだけ。
SNSは情報過多だから、
目的あるものだけ取りに行って
あとはスルーだな。
こういうブログやSNSは、
発信者と受信者にわかれていて、
受信者の解釈しだいになってしまうから
人間には「認知の歪み」は基本ある
ってことを頭に入れておきたい。
人間は、生まれも育ちも、
これまでの経験も違うから、
まったく同じ解釈にはならないもんね。
【まとめ】
この世界に正解はない。
だから表現を楽しめる。
解釈は人それぞれ。
SNSの情報も、自分の反応も、
半目でみるのが最強かもしれない。笑
(半目=俯瞰して考える)
『俯瞰』と『客観的』の違いも気になってきた。
知らないことありすぎる、、、。
なんか、つまらないブログになってしまった。
こんな日もあるか。
(今日はこの気分だった、、!)
(かっこいいではなく、可愛いと感じるお年頃になったw)
おしまい。