自分の幼稚性と向き合った。

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一番大きな【トラウマ】に行き着いた。

(今はまだ笑い飛ばせないんだけどw)

(2023.0909)


トラウマとは、個人で対処できないほどの圧倒されるよう な体験によってもたらされる心の傷のことです。

- 国立研究開発法人 科学技術振興機構より引用



トラウマだ!!と言えるようになったのは、

これまで、心屋さん系のカウンセラーさんに話したり、ナリ心理学アドバイザーさんに話したり、自分でもノートしたりね。

ようやく自分で断定した。



私の家族は【機能不全家族】


家族間に役割を超えた情緒的コミュニケーションがなく、家族のそれぞれが必要としていることに応えられない家族を機能不全家族と言います。 父は仕事に打ち込み、母は良き妻、良き母をやり、子どもはいい子役割を生きる。 その一生懸命の果てに起きてくるのが、現代における日本的機能不全家族と言われています。

ファリアン HPより引用

※ただ検索してピンときただけ。ここのカウンセリング受けたわけではない。


家族で会話らしい会話などしたことない。

話すのはテレビのこと、実家の民宿の仕事(お客さんや仕入れ)や親戚の噂話くらい。

それもばあちゃん、お母さん、じいちゃんだけ。


お父さんは家族とは何も話さない。

ごはんを食べたらすぐ自室へ。

(今だに)

(仕事の愚痴も人の悪口を言わないことを尊敬していた)

(ただいつも眉間にシワを寄せて、タバコを吸う。トイレですらタバコを吸っていた)

(父なりに、私と会話を頑張ろうとしていた時もある※私の中学の同級生が病死したとき、私が転職した時など。ただ思春期もあり、父から話しかけてくれても、心を開かなかった。今更なんだよと思っていた。)



お母さんには「これが嫌」「これが怖い」と伝えても「大丈夫」で終わらせられる。

手を止めて、目を合わせて、話す

そんなことすらしてもらえてない。

(余裕がなかったんだろーなー)

(今だに、私より世間体が大事な人w)


姉とだって話せなかったなー。

(中3の時に初恋の人を話すのにめっちゃドキドキしたのを覚えている。)

今もね、お姉ちゃんと本音話さないなー。

(仲はいいけど)

(深い話はしない)



話を戻す。

35歳になっても

幼稚な原因を作ったトラウマ⤵️

それは、家族で唯一の年一回の旅行

「ハワイアンズ 」が、

※ハワイアンズ =福島のイケてる施設

私が小6の時に、生理になってしまって

行けなかったこと。

それ以降、家族旅行が無くなったこと。



会話もない家族だったから、確認できなかった。

(正確には、母には確認したかも。違うよと言われたけど、小6時点で母をまったく信用していなかったw)


私が生理になってしまったから、

私が大人になってしまったから、

家族旅行が無くなってしまった。

私のせいだ。

私はこれから「なっちゃん」でいなくては。

可愛い「なっちゃん」でいなくては。

あの時、その悲しみを乗り越えるために、

幼い「なっちゃん」でいることを

心に強く刻み込んだ気がする。


父と母にこっちを見て欲しかった。

愛されたかったんだなー。

幸せな家族でいたかったんだなー。







だから、男性と付き合うのも

現夫だけだったのだと思う。


男性怖かったしね。


そして、世間体を気にして結婚はした🤣

仕事も嫌でやめたかった🤣

(非ダイヤの選択wwこれはもう笑えている)



はい、吐き出し終了☑️





で、こっからよ。

幼稚なままで死にますか?

50,60,70

私なーんにもできない、わからなーい

(幼稚でいるメリットは、失敗を許してもらえる)


しかし、幼稚で逃げ切るのはもう無理な年齢だw


このまま痛いババアになりますか?



あなたの大好きな人たちは、

痛い女からはとっとと去りますよ。


それだけは、絶対に嫌だ。

(※ナリ心理学ブログで、嫌だの方が叶うという記事があったので、わざと誇張してるw)


「ナリ真理学講座」で人と関わる楽しさを知ってしまったし、大人になります。


今後は、論理的に考えることと、

想定と準備を意識していきます👍


私の幼稚性は、

悲しみから自分を守るためもあった。

社会では失敗から過度に傷つくのを防ぐため。


だから、「ありがとう」なのだ。

もう大丈夫。

ありがとう、さようなら、幼いなっちゃん


おしまい。


※過去の記憶なので正確さはわからない。