ゴールデンウィーク1日目
家族でのんびり楽しんでいます
@茨城県筑西市 ユメノバ
陸・海・空・宇宙が勢揃いのテーマパーク
混んでいなかったー♪
長男の大好きな乗り物の展示がたくさん♪
アリの巣から湧き出るアリに、今日一番の大興奮の次男♪
さて今日のブログは、去年のゴールデンウィーク何してたんだっけー?と思い、写真で振り返ったところ、、、、思い出してしまった親孝行の概念が1年で変わった話。
2023.5(約1年前)
私は自分の親、祖父母にまで気を遣っていた。
親孝行=気を遣う、親が欲しいものを想像して先回りしてあげる
次男の初節句の写真を撮影して、
親や祖父母に見せなきゃって、見せに行ってた。
それが当たり前と思っていた←
そして2023年5月は
ナリ真理学講座を受講し始めた頃でもあった。
当時、私は自分の母親問題は終わり、親とはいい距離を保っているのだと真面目に思っていた(笑)
※生きづらさの原因は、自分と自分を産み育てた母親との関係=母親問題(byナリ心理学)
問題が終わっているのに、
私はやってみたい仕事にも挑戦せず、
交友関係も狭いうえに上っ面(本音を言わない)
子供と出かけるのすら、すぐ疲れて
芸能人のアメブロをひたすら見ていた時期。
これが普通だと思っていたよ。
昨年2023.5月の私は実家に行っていた↓
(実家の母が作ってくれた)
(これだけ見たら優しい母に見えるが、私の母は子供が生きづらくなる子育てをしたのだ)
昨年の5月は夫と子供と大洗水族館に出かけて、
実家に気を遣って、お土産を買い、
買ったお土産を、ばあちゃんにダメ出しされやしないか怖がりながら渡した記憶。
家にお土産を買わなきゃ
私がばあちゃんに買っていかないと、
お母さんが何か言われるかもしれない。
ばあちゃんにお土産のダメ出しをされやしないか、嫌だなぁ怖いなぁ
こうしたらこう言ったらこう思われるかな
上記のような思考が保育園の先生や他のママにも普通に毎日あった。そりゃ疲れるわ。
実家の家族とは上っ面の会話で、
実家に帰る。孫を見せる。写真を渡す。
自分の気持ちは無で、
親孝行ってこう言うことだよね、
これが当たり前、普通だよねって
無感情でやっていた気がする。
実家は居心地が悪く、私は実家にいても携帯ばかり見ていた。
嫌ならいかなきゃいいのに、
普通を演じていたんだ。
自分の大切な時間を
無駄にしていたのだなぁ。
親に気を遣うのが“普通”
毎日疲れるのは自分の性格のせい、平日は頑張り、土日遊ぶ。みんなと同じように←
そこから、
毎日楽しいのが“普通”の世界を知り変えてきた(ナリ心理学で)
(主観の振り返りしかないブログになってしまったー、主語も抜けてるかなー(つД`)ノ
何が言いたいかというと、
生きづらさの根本原因の母親との向き合いをすれば、毎日楽しくなれるんだということ、
これからも、もっとその楽しさを広げて求めていいということ
誰が誰の人生を生きてるのか。
「私はこのくらいでいい」と思ったらそうだし、
私は欲がでてきた。笑
最後に自分の“普通”を変えるために、最初にしたことを書く✍️
人に自分の過去を話す🗣️だよ
ちなみに、今年の5月も我が家は私の実家には帰る。気は遣ってないww
昨年と違うのは、目的が(私が)地元の友達と遊ぶから。パパのフリー日も作るから。
子育ては、親が楽しむ背中を見せるもの。
子育ては、親と子が一緒に遊ぶもの
(我が家は子供が4歳1歳だから)
おしまい。