クリスマスケーキ

クリスマスはコンビニのケーキを食べましたが……



ケーキ屋さんのケーキが食べたい



そこで買ってきました


ジュラール・ミュロのケーキ



あるデパートの地下に売ってます



ジュラール・ミュロはパリのサン・ジェルマン・デ・プレにあり………



ケーキだけでなくマカロン、チョコレート、そしてお惣菜もあります



ランチも人気



去年、パリでバースデーケーキをオーダーしました


マンゴーのフルーツケーキで1万円位だったかな…



サイズは普通の『大』くらいだから、そんなに大きくないです



高いですが、ケーキはすごーくおいしかった

ほんの一口だけ食べることができたから、余計にそう思ったかも


今日買ったケーキは二つ


左が生クリーム系のショートケーキかな上にはイチゴ、ブルーベリ－、ラズベリー
スポンジの間にピーチなどフルーツが入ってます



右はカシスのムースマカロンが乗ってて、このマカロンは甘かった

そして昔よく食べた『パッカン菓子』みたいなものがカシスムースの一番下に…

これが歯に付いちゃうんだ



なので、ショートケーキの勝ち



あー、満足

好きな国は

添乗員をしていると、必ず聞かれる質問が………



『どこの国が一番良いですか』

『次はどこの国がお勧めですか』



でも価値観は人それぞれなので、私の好みと違う人も多いと思います



私が個人的に好きなのは自然



スイスのツェルマットで見た山に当たった朝日、忘れられない



よく『赤富士』といいますよね～

山に朝日が当たると、本当に山が赤くなるんです

不思議な事に最初の5分位が真っ赤

段々、白くなります…



でも毎日見られるとは限らない



だから何度行っても違う顔を見る事ができます



あー、スイスに行きたくなっちゃった



でも冬はハイキングできないし、日が短いから春過ぎまで待たないとね



それから、仕事で行くと気分的に楽なのはスペイン


スペイン語がわかるから苦労しないし、お客さんは英語はできる人が増えましたが、スペイン語はまだメジャーではない



そうすると、スペイン語を話すだけで『添乗員さんすごい！何カ国語話せるの～』となります…






別に言葉が話せるから立派でも何でもないけど、『添乗員なら行く国の言葉くらいできないと～』



…と言う厳しい方も時にはいらっしゃる



ちなみに添乗員はみんな言います



『語学が出来たら添乗員してませーん』

（続きは心の中で…『だって給料安いんだもん』）

クリスマスの花火

名古屋港で毎年恒例、花火



冬は空気が澄んでて、花火も綺麗に思える…



今年は開港100周年なんだってクリスマスツリーもライトアップ


もう一枚、ツリーだけアップ




花火は『赤鼻のトナカイ』のストーリーを紹介しながら進みます



トナカイの名は『ルドルフ』



英語の歌詞だとルドルフ君が出てくるね



ルドルフは赤い花を持って生まれてきたトナカイ



他のトナカイと違ってたからちょっとコンプレックス…



クリスマスの日、大きな嵐がきてしまい、サンタはプレゼントを配れないピンチ



『あっ、ルドルフの鼻だ』



サンタは気付きました



赤鼻は道を照らしてくれ、サンタはプレゼントを子供たちに届けました



元の歌はこのようなお話…
ルドルフ君はドイツ人（トナカイ）




花火には音楽も付いてました



ミスチルもよかった……

最後は『第九』



楽しい30分でした