夜9時、この旅行の一張羅に着替えて
ホテル1階のウィンター・ガーデンへ。
1時間ぶりです(笑)
ピアノに近い、ホール中央の席か
プライベート感のある奥のソファ席か
どちらがいいか聞かれて
中央のお席へ
オーダーはデギュスタシオンコース。
うに夫さんは3種グラスワインおまかせコース。
私は、さっきシャンパンをいただいたのでお水で十分。
横から味見だけ
担当のウェイターさんは
米ドラマ「スーツ」に出てくるルイスに似ていたので、
勝手にルイスと命名(笑)
とても面白い人。
え?お水リストがあるんですか??
世界各地のミネラルウォーターがのっていて面白い。
やたら高いのがあるとおもったら日本!
350ユーロ??え??
パンとオリーブオイル
アミューズなんだっけ、貝とタコ??
半熟卵にエルサレム・アーティチョーク(調べたらキクイモだった)と
ヘーゼルナッツのクリーム、トリュフ
リムーザン牛と骨髄のタルタル オニオンとトリュフ
え?骨髄ってタルタルで食べていいの?と動揺しつつ・・・
美味しかったけど
3種コースの中で、これが特に良かったです。OTTIN
自家製フジッリ 仔羊の白いラグー 林檎とコーヒー(!)
え!!コーヒー?と思ったけれど、不思議と良かった。
牛ほほ肉の煮込みとマッシュポテト マッシュルームとトリュフ
とってもやわらかいお肉なのですが、巨大!
すでに私はおなかがイッパイ
・・・・・・なんだっけ?
シトラス 3種のテクスチャー
プティ・フール
このプレートはもう全然入らないので
お部屋へ持って帰らせていただきました
食後はお茶。もうコーヒーでさえ無理です。
なんでこんなに入らないのかなーと思ったら
さっき、アペリティーボ(夕食前の一杯)で
ボリュームのあるもの食べてました
お会計は300ユーロ
ミシュラン★の店でディナー、
しかもセントレジスのメインダイニングと思うと
そうお高くないと思います
この空間の特別感がたまりません
お手洗いは入口と反対側。
宴会場かな?ちょっと趣の違うエリア。
凱旋門の上にいそうな馬。
巨大なくまさんがいたので、
最後に記念写真を。
小顔効果バッチリでした(笑)
とても素敵な時間を過ごすことが出来ました
うに夫さん、ありがとう!!