大好きな新緑の5月なのに暑い日が続き、なにやらまもなく梅雨も来てしまいそうな雰囲気悲しい
家の中で雨の音を聞くのは大好きですが、古い我が家はカビなど雨対策が大変です💦


前回に続き、いろいろな事が起こりすぎ&頭が追いつかないために取り留めなく綴らせていただきます。

お祭りでおうちゃんのお母さん、おじいちゃんとおばあちゃん(とは言っても絶対に私より若い!!)と遭遇して少しお話をしました。
お母さんは児相から聞いていた通り、飾らず口数も多くない方でしたが素直で私的には好感が持てる方でした。
でも話し込むと少し感情的に、次々に変わる児相担当への不満を吐露し施設のきょうだい達を早く戻して欲しいと旦那が言っていると言っていました。
確かに経済的にも安定した今、早く返して欲しいと思うのは母親としてもっともだな、と感じた反面「旦那が言っている」の言葉に少し危うさを感じてしまったのと、新しい生活が始まったばかりの家に100%安心して子どもを返せない児相の迷いもわかる気がする…。
でも100%なんて無いのたから、引き続き家族の様子を見ていく条件で子どもたちを戻してもいいのでは…?
でも確か1番上の子が少しためらっているという話もしていたな…
とずっと堂々巡りをしています。


実はお祭りで会う前に新しい児相の担当さんが我が家に来た時に
「おうちゃんに関しては、お母さんは本人と里親さんの考えにお任せします。」
と言っていると聞いていました。
加えて
「例えばですが、おうちゃんの養子縁組という選択肢はこの先ありますか?」
と初めて聞かれました。
私は(家族の総意ですが)
「もちろんあります。ただ私達の年齢からして実の親御さんより早く死ぬことになりますし、将来おうちゃんが天涯孤独になる事は避けたいのと、実のきょうだいたちとの縁が切れてしまうのは本人たちにとって寂しいのではと思っています。なので交流は続けて欲しい。出来ればおうちゃんが望めばどちらの家も自由に行き来できるのがいいのではないかと考えています。」
と伝えていました。

そしたら、後日に児相から思いもかけない提案がありました。

「お母さんとおうちゃんと里親さん3人での面会をしませんか?」と。

実際に会ってきた様子については次に書きます。(実際にその前にお祭りで遭遇してしまったのですが……キメてる)






今熱い、山形の上山市。古い城下町の中に若い新しい面白いお店が次々と。
武家屋敷巡り、温泉街など楽しめるところがたくさん。次は夜の街を散策したいな。