子供の頃の私・・・


毎月毎月、数日は高熱が出て寝込んでいた

(40度を越すことも多かったので、死ぬ寸前だったかもしれない・・・あせる

当時は死んでもよかったのかもしれないけど・・・かお


よく吐いていた

苦い胃液?か何かわからないけど、それも吐いてた・・・

とにかく気持ち悪かった・・・



いつも片頭痛がしてた
(だまっていてもズキズキするし、少し動けば激痛だし・・・
風がふいても痛いくらいだった・・・)


腹痛
(具体的にどう痛かったのか覚えていないが、祖母に「お前はいつも何処かが痛いとばかりいってる」
って言われたことだけ覚えている・・・


入院はしたことがないけど・・・

とにかく常に体調が悪かった・・




小学生の頃、両親が喧嘩をしていないか頭の中で心配ばかりしていて・・・


そんな時に

「顔が青白い」って

よく言われた・・・



そんな中で

無理矢理、笑って

周りに心配かけないように

周りを明るくするよう気遣って

自分のテンションを上げようとしていたアップ


いま思えば凄いなぁ(大人びてる)って思う・・・



その頃の反動か?

大人になってから性格が子供っぽくなってしまったあせる



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ちなみに・・・

明るくふるまっていたせいで

「苦労したことがなくていいね」「悩みがなくていいね」

って高校生位の頃からかな?

社会人になっても・・・

大勢の人に言われた・・・


20代の頃は

「裕福な家庭で苦労しないで育った人」

って、沢山の人に勝手に思われて困った・・・


何処の(お嬢様学校)出身?とか・・・

家に帰ってピアノ弾いてそう

家事とかしたことあるの?

とか・・・言われた・・・


全然、違うんですけど・・・



家事も、小学3年の頃から、いろんなことやっていたし・・・

(毎晩7~8人分の食器洗い、毎日の洗濯物たたみ、たまに家の掃除、洗濯

ほぼ毎日お風呂掃除、お風呂の準備、休日は畑仕事の肉体労働など・・・)


今の小学生を見ると「小さいな」って思う

自分は、こんな小さい時に、あんなにいろんな手伝いをしていたのか

と驚きと自分への同情、哀れみの気持ちになる・・・


中学生になってから毎朝の弁当作りも加わり

畑仕事も学校が終わってからしなければいけないこともあった・・・


楽しんでやっていたなら話は別だけど・・・


子供らしくない子供時代を過ごしたような気がする・・・・