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ぐうたら脱出計画日記(明細胞腺がん~経過観察中)

2012年2月、卵巣がん(明細胞腺がん 1c)が発覚。
    手術と抗がん剤治療を受けて、経過観察中。
    そして、後遺症の更年期障害、ケモブレイン?やなんやかやと奮闘中。

抗がん剤の初回は、入院中に病室で6時間かけてゆっくりと、

タキソールとパラプラチンの打ち始めはインターンの先生が診ていてくれた。

その時は、血管が痛くなったり、

赤くなったりはしなかった。・・・と思う。

メモには、タキソールの時ちょっとあったかくなって、

眠くなったとしか書いてないから。



2回目からは外来で、

医師の指示書通りのペースで、看護師さんにより処置された。

(針刺し 注射は、ドクターが来て刺していた。)

今から思うと、初回に比べて少し早かったかも。

ただ、途中で血管が痛くなり、顔6 そして少し赤くなっていたので、ううっ...

看護師さんに訴えたけど、泣  漏れてはいないからと、

温タオルで温めてくれたりしながら、

早さは変えずにそのまま続行された。(´-ω-`;)

家に帰って見たら、針の刺さっていたところ辺りが、

少し腫れていて、そこから身体側が血管の周り全体に流れ出てるみたいに、赤くなっていた。

1週間くらいで、だんだん痛みはひいて、赤黒いのは血管の上あたりだけになってくる。




毎回、血管の変色してない所に打つのだけど、

途中血管が痛く、赤くなり、たーらこー♪

温タオルで温めてもらいながらやって、

しばらくしたら茶色く色素沈着した。




人のブログとかを見てたら、

少し点滴速度を遅くしてもらったらよかったのかな?とか思った。

まぁ、今更ですが。




腕の茶色い血管の網目模様は、

最後の点滴から1年5ヵ月経った今は、ほぼ目立たなくなった。

1年くらいは割と見えてたかも。


抗がん剤って ・・・ 怖い薬なんだなー。 がびょーん