今回からは前半として、私の高校受験について主に書いていきたいと思います。

ぜひ、温かい目でご覧いただけると嬉しいですほっこり

 

まずは、タイトルにもある通り、「塾について」です。

おそらく多くの人が悩むであろう入塾するかしないか問題、、あせる本当に迷いどころですよね。

 

結論として、私は中学二年生から集団の塾に通っていました。

ですが、それが一概に良いというわけでも全員に当てはまるというわけでもありません。

こればかりは、本当に人それぞれです。はい、もう、人それぞれなんです。、、、、、とは言ってもこれではなんの参考にもならないので、、↓

私が超個人的に考える、塾に入るメリット、デメリットそして、じゃあ結論どんな子に塾をお勧めしたいのかを、塾の説明も交えながらお伝えしていきたいと思います。、、何度も言うようですがあくまでも超個人的意見です。(笑)

 

高校受験の進学塾と呼ばれるものには、大きく分けて個別指導型と集団指導型の二種類があります。

まずは、個別指導型についてですが、こちらは先生1人に対して生徒が約1~2人の少人数での指導方式です。特徴としては、苦手科目のみを取ることのできる場合が多いという点、人数が少ない分手厚い指導が受けられる点、あとは塾によっては先生が大学生であることが多いという点です。

そして、集団指導型は一言でいうと学校の授業のような形で先生が黒板の前に立って指導を行います。こちらは、違う学校の子ともごちゃまぜで、同じ教室で授業を受けるというのが特徴です。(中学生は大体一クラス多くても15人ほどだと思います。)

あとは、私が思う集団のいいところを挙げるとすれば周りの子の存在をダイレクトに感じるので、自分の刺激になるということです。ある意味ライバルであり、時には助け合ったり、切磋琢磨できると思いますウインク

 

ここで、私なりにざっくりと塾のメリット、デメリットをまとめてみました。

メリット                       デメリット

・情報が手に入る                ・料金が高い

・学習の習慣がつく               ・成績が必ず伸びるとは限らない

 

ここに少し説明を加えさせていただきます。

まずメリットにある情報面についてですが、受験に関する知識が無い場合や複数の併願を考えている人にとって大事なものになると思います。現代では確かにインターネットやスマホでさまざまな情報が手に入ります(また、インターネット上での情報が重要な場合ももちろんあります。)。ですが、上に兄弟もおらず、両親にも詳しい受験の知識が無かった私は第一志望校選びから模試の申し込み、併願校選びまで塾で対応してもらい、多くの面で助けてもらいました。笑い泣き塾の情報量はすごいです。本当に。。常に最新の情報も持っている上、信ぴょう性も高いです。

デメリットは、やはり金銭面です。ぐすん本当に成績が上がるかわからないのに莫大なお金がかかる、、ここが最もネックになっていると思います。

確かに、塾に行っている子全員が成績アップできるとは限りません。講師との相性、その塾のやり方が本人に適しているかどうか、周りの環境など挙げ始めたらきりがありませんが、目標を達成するには、たくさんの要素が必要になります。

 

また、逆に塾に行かなくたって成績の上がる子も受かる子もいます。個人的に、学校の授業で理解が深められる子、自分で復習をし場合によってはそれを応用できる子、は塾が必要ないと思います。私は塾は本来、情報を提供してくれて、正しい(あるいは塾によってはその人にあった)勉強法を教えてくれる場だと思っています。なので、それが必要じゃなければ行かなくてもいいのかなと、、、。こればかりはやはり、本人の学習方法や生活スタイル、性格次第です。

ですが全く学習が手につかない、など悩みを抱えている方がいましたら、相談だけでもしてみることをお勧めしますウインク

 

では最後に、塾に行こうかなと考えている方がいたらにぜひ参考にして頂きたいことを私の体験も踏まえてお話したいと思います。

塾選びのポイント

①自分に合った塾を探す

はい。もう当然じゃんと思う方も多いと思いますが、まずはこれです、、。一番意識していただきたい、、

塾は一口に塾といっても本当にそれぞれの会社、もっと言ってしまうと同じ会社でも教室によって雰囲気が全く違います。私は塾を選ぶ際に3~4校の塾に体験に行きました。私が行ったその数校でもひとつひとつに特徴があり、本当に一度見ておくことは大事だと気づくことができました。

そしてここで注意してもらいたいのが、例えば時期によって開催されている定期テスト対策や映像の体験のみを受けるのではなく、きちんと入塾後に受けることになるであろう集団だったら集団の、個別なら個別の先生に、またその教室で、周りの同い年の子たちの雰囲気を感じられる体験授業を受けてもらいたい、ということです。

少しややこしい説明で申し訳ありませんが、省略すると通常授業を受けてください!ということです。これは、実際に自分が入塾したらこういうところでこんな風に授業を受けるんだなと、本人にきちんと理解してもらい、またそれを複数の塾と比べることにより、より自分に合った塾を見つけられると思います。

 

②保護者の方の後押し

先程の話と若干かぶってしまいますが、塾を探す際に本人にすべて任せるのではなく、ぜひ保護者の方も一緒に手伝ってあげて欲しいです。もうこのブログを読んでくださっている方なら、もちろんそのつもり!!という方も多いとは思いますがラブもちろん近所の塾でもかまいません!一度体験と説明を一緒に聞きに行ってみてあげてください。(今なら電話でも説明をしてくれると思います!)私も現に母に手伝ってもらいながら、ひとつひとつ吟味して最終的に自分に合った塾、もっと言うとこの先生に習いたいキラキラと思えるような所を見つけることができました。(結構塾の体験って初めての環境でとても緊張するものなんです、、(笑)なので数重ねるとストレスも溜まってきてもうどこでもよくね状態になりやすくて、、あせるですが高い入塾金を払ってせっかく入るので、もったいないことはせずに、きちんと親子で相談して欲しいです。もう一つ体験頑張ってみようよニコなど、声をかけてあげてください音譜

 

、、と、ここまでだらだらと書き連ねてしまいましたが、(笑) 分かりにくいところがあったらすみませんえーん

質問や不明点等ありましたらコメントいただければお返事いたしますほっこり

 

読んでくださってありがとうございました笑い泣き