キャンプ場は、元々山や、海の近く、湖畔だったり自然豊かな所に作られており、野営キャンプなどは、誰かが管理している訳ではないので、平日などは人けがない事がある。
自然の中とは素晴らしいが、そこが立ち入ってはいけない動物の縄張りだったり、月の引力、海の引き潮と満潮の関係、湖の水の状態だったりに敏感になり、それに溶け込むのが魅力ではあるけど、非日常、を楽しむ、と言うくらいだから、やはりまだそこは、
未知の世界を仮の寝床にするので、解明出来ないような事も多々あると思う。
それが恐怖
と感じた時は、私は離れるべき
そう思った。
最近鳥が寄ってくる私は、カラスや、小鳥たちが、話しているように聞こえる時がたまにある。
そんな時は本当に稀で、彼らは自然の危機を知っている。
例えば地震前、鳥は大群で逃げる、そんなものを見たことないだろうか?
私たちより自分を守らなければ生きていけない自然にいる動物は何かを察知する能力は、我々人間より特化しているのは当たり前で、それは不思議な事じゃない。
そこで何か嫌な感じを受けた場合の合図を登山家の方達は敏感に察知するという。
テントを張りながら頂上へ向かうまで、様々な危険を避けながらゴールへ向かう。
ベテラン登山家は、そうやって自然の、山の怖さをある程度知っているはずだ。
方位磁針が狂うということを避けるためにできた文明の利器を使ってもダメな時はダメだが、少しでも役立つ物は装備するはず。
カシオは優秀な時計だと思う。
百貨店の時計屋に居た時工場見学もしたが、G-SHOCKも進化しながらも、当時のシンプルな型が人気なのも(コレクターでも)頷ける。
あとはあまり価値がないかもな、ブライトリングの機械式時計も、計器としてはまあ、優れているのではないかと思う。
時計屋がいつも閑古鳥鳴いてたので、色んなブランドの時計いじくり倒した⏰( ˙ꈊ˙ ⏰)
話逸れたが、
結局、登山で亡くなってしまうという事件が後を立たないのは、準備不足もあるかも知れないが、山の怖さは、本当に人間如きでは感じとれない物が必ずあるからだと思う。
ベテラン登山家は、本当に用意周到で、やはりそういうものを感じ取る力が特化していて、危ないと思ったら所々にある山小屋に入ったりすると言う。
そこでは奇妙な体験を皆話すらしい。
※自称ベテラン登山家から聞いた。
山の天気は本当にすぐ変わり天気予報は宛にならない事は今回の件でよく分かった。
帰宅しても同じくらい強風だったけどね🌀
そんな時何故か帰りたくない…そんな気持ちになる時は、何かに呼ばれているのかもしれない
最後までお付き合い下さりありがとうございます。