土曜の夜、

台風が去った後、蒸し暑く生ぬるい風が吹く中、

快気祝いも兼ねて、

M君の好きな焼肉屋へ行った。


私は食べれないかな?

と思ったけれど、


ホルモンとかって最近覚えた味だけど美味しくて、

逆にカルビとか要らなくなって、



2人で会話しながら食べた( ´ڡ`* )


私が「いつもありがとう」



ここは前来たことがある店だったけど、

すごい美味しいけど、あの時、飲み放題、コース、にしなかった意味を知った。


私はずっとM君と外食するの気が乗らなくて、





それは、あんまり話さないから、外食だと静かすぎて、ちょっとつまらなかったことが多かった。



けど、私が沢山話しかけると応えてくれるようになり、知らないことが多いM君が、ほんとに遊んでないんだな、と彼の性格では推しが弱すぎて今どきの女性とは難しいのかな、とか色々思った。



どんな付き合いしてたのか聞いたけど、

多少ドキドキするエピソードもあって、


「素敵だね」


と言った。


キャンプが好きなのは、何も考えず、ぼーっと周りや空を見て、


季節の移ろいを感じるのが私と同じで、

そろそろ焚き火もできる。



体力の弱ってきた私は仕事を辞めようと、その旨伝え、辞めるまでは体調治してお客様に挨拶に行こうと思う。


体が本当にダメになってきた。

手先がなんか痛く、痺れる。

左の背中、お腹?痛む。


ポンコツな人間だと改めて思うが、

よくわたし、ここまで来れたなって、



もう苦しむ事はしたくない、

頑張れる所までは頑張ったと思った。


解離酷すぎて仕事内容分からなくなってきた。


ずっと悩んでたけど、少し休んでからまた何かやろう、


家の事ほぼフルで2人で働くとM君に迷惑かける。

少しでも一緒の時間欲しくなったのは


「デートというデートを、M君と初めてした気がする」


手を繋いで歩いた。


私より15センチくらい高い背丈に慣れた。

歩きやすかった。



 

家に着いて星空を撮った。


無理はもうしたくない。

薬も減らしてもらいたい。



けど、今、生きてる中で、外から守られてて、安心感が強く、1番幸せだと思った。

いつかこんなのが幸せなのかなって想像していた以上に、


別に何も無いのだけれど、幸せを感じた。


最後までお付き合い下さり

大変ありがとうございます!(´▽`)