いま、体の調子が悪いので、
今週いっぱい休みを貰っている私。
さっき起きた…
エアコンが適度にきいていて、
こんなに眠ったことある??
ってくらい寝た。
頭痛以外スッキリした。
キャンプをしたいなと思った。
ダブルブッキングの夢を見て、どちらの約束も守ろうとして私が約束をどちらも破るような、どちらかと食事に行こうとして、
昔見た覚えあるけど思い出せない男と、
長年仲良くしてる今は引退した仕事の女の先輩との、待ち合わせで、
どちらも捨て難い…
どちらの約束を守ろうか、
悩んでるとこで起きた。
M君からLINEが来てて、
給与明細を置いておいたので見てください、とあり
明細を見た。現実に戻る。
頑張ってるなぁ…。私が働かずともやって行ける、
けど働けばもっと趣味や貯蓄ができる…。
色々思いながら、
この休みは、扶養を越えないようにという理由、
体力回復の為、今の体の悪い所を休めるための理由もあり、
多分相当無理していたから、こんなに眠ったんだと思う。
元々ショートスリーパーだっはず、
もう夕方やん。カナカナって鳴くセミの声がした。
そしてやっぱりゆっくり休んだら体も軽くなり、仕事をしようと思った。
その状態まで戻すことできた。
ナルコレプシーや、過眠症では無い。
本当に疲れていた。
異常に眠ったことに罪悪感は持たなかった。
やっとリセット出来たかな、考えすぎるアタマを休められた。
暑さも少し収まってきたように思う。
M君の給与明細、
私がディーラー営業していた時よりもに高く、
いつも、労う。
足の裏やふくらはぎなど揉んだりする。
辛いとこ何となく分かるから、マッサージするのが異常に上手い私は、昔やっていたのかなと思うほどなんか手際良い。
マッサージしたら、蒸しタオルは面倒なので、熱いお湯で絞って拭き取る頃には、
Mくんは眠ってる。
昨日逆にそれをしてもらったら瞬時に寝た?私。
夢を見た。
ダブルブッキングをした夢で、
もう1人の男とはデートの約束をしていた。
見覚えのある顔。彼の約束を破ろうと考えていた。
誰だっけ?とずっと考えていたら、
思い出した
その人はたまに私に間違い電話をしてくる人で、
私が出て、
「覚えてる?○○さんだよね?」
「誰ですか?」私は本気で問う。
私はその電話番号を昔登録していたので、名前が出ているから、分かるのだけど、
「誰だか分からないので切ります」
たまにそんな電話、くる。要件不明。
名前が出ていても思い出せなかった。
夢に出てきて思い出した。
ああ、あの人か。なぜ今更?
昔の仕事関係のディーラーのメカニックの人。
○○さんですか?
本当はそうだけど旧姓だし、
「違います」
と言っても何度か電話を夜中にかけてきた。
今はもう来ない。
彼と多分、遊びの、体の関係があった、確か。
私にとってどうでもいい人センサーが働き、
でもあの頃の仕事の辛さを思い、
私の甘えかな、仕事が今辛いのは。月曜日からちゃんとやろうと、
夢を自分で解釈した。
起きたばかりはぼーっとしていて、
でもなんだか充電された気がした。
外気温大して変わらずとも、秋が近いような気がした。
そうだその人との関係は、相手は結婚していて彼女もいた、とても複雑な関係で、彼女は、別にもっと好きな人と、不倫していた。
3角関係どころではなかったが、私は別にそこまで巻き込まれるような関係ではなかったはずだ。
しれっと遊んでたんだろう。
その中に関係する男は皆
「妻とは上手く行ってない」
もはやこのセリフはおはようとか、さようならとかに近いほど、何回も聞いた。
「あ、そ」
って感じでそういう男性には答えていた。それと不倫の始まりになんの関係があるのかよく分からなかった。
そんなこと、思い出した。
まるで他人のように思う過去は、すぐ薄れるけど、
M君の生き方を見て、出会えたことに感謝した。
今を大切に…。
こんなとこに居たんだ。
雪は少しずつ降らなくなり、暑さ厳しくなった。
海辺は本当は涼しいはずが、暑すぎる。
それでも処暑すぎて、少しずつ秋へ向かう。
何となく、恋愛とか、不倫ぽい、カテの誰だか知らない人のブログを少し読んでいた。なんかオススメとかに出てたので。
平安時代から、
女は涙で袖を濡らしてる。待っている。悲しむ、
逢瀬の時だけ幸せを感じ、
朝が来るのがこわく、だけどそれを待っている。
全く変わらない不変のものもあり、
世の中は目まぐるしく変わっているのに、
結局人間は同じだ。同じことを繰り返してる。
そっと閉じた。
キャンプが面白いのは不便を楽しみ、自然と一体化できるから。
あまり居心地良すぎると、楽しくなくなる。
ちょうどいい空間に、早く行きたい。
最後までお付き合い下さり大変ありがとうございます。