天気よく、とても楽しいキャンプ出来た。
本当に楽しかった。
あまり笑わない私もお腹痛くなるまで笑った。
笑う感情がよく分からないから、笑うと涙が出る。
夫は妻が「離婚したい」
と言う申し出について
何故急に?
この前のケンカ?
それともなんかしたかな?
等、原因が分からない男性が多いという。
女性は結婚するまでは、ドレスや結婚式に憧れて、
そのうち超現実的になる。
少なくとも、離婚に至るまで半年前以上から先のことを考え、
ある程度の生きていく経済的な問題や、子供のことを考えた上で、それを告げる頃はもう覚悟ができてることを、世の男性は、知らない。
むしろ俺なしでは生きていけないだろうとか、
いつもどうせ居るのだから、
言われて始めて気付き、反省したり、
それでも我を通したりする人に別れる。
妻とは自分の所有物であり、当たり前に居るものと思っている男性で、ちょっとぐらいイイだろ⇽色んな事
そんな事をしていると当たり前に居てくれた妻は居なくなる。
その時はもう、女性は覚悟を決めているので戻ってくる確率は低い。
それでいて、
別れても、
俺を好きなはず、
俺を好きでいなければならない、
等歪んだ考えをする人が居るから事件が起きたりする。
これはきっと男性と女性の考え方の大きな違いなのだと思う。
プライドが高かろうが低かろうが、
女性から離婚を切り出された男性
というのは、
社会的に著しく信用を落とす。
女性も同じだ。
離婚が多くなったとはいえ恥ずべき事だ。
それでもまだ今の世の中、女性は男性を頼らなければ生きていけない経済的事情があり、別れたくとも別れられないのが現状で、
その中でやはりケンカしても仲直りしたり、やっぱりこの人しかいないなど思う瞬間があり、
離婚しない人の方が多いと思う。
今はDINKSや、再婚、様々な形があり、
40すぎたあたりから介護保険が引かれてるのに気づき、寿命延び、生き方が多様化した。
また、男性も女性も性差がなくなり、同性婚なども認められる中、
世の中生きづらくなる人が増えた。
逆に私は生きやすくなってきた。
型にハマった生き方が出来なくても、認められる世の中になりつつある。
精神科はいつも混んでいる。昔はそうでもなかった。珍しかった。
心療内科や、メンタルクリニック等、敷居低くなったネーミングで、予約なければ今は受診できないほど混んでる。
その中でも私は精神科へ通い、
世の中にしれっと溶け込んでいる。
それでもやはり、記憶がとんだりするから、
周りには変だと思われて、やりづらいには違いない。
デュオキャンは夢だった。
今自分らしく居れている。
そう感じる。
本来であれはチャペルウェディングを叶えてくれた人とずっと居たかったし、添い遂げたかった。
でもそこで試練と罰を受け、
今の私がある。
心から好きだと思える人に、何も求めることも無く、ただそばに居て欲しい、
そんなシンプルな想いに、
やっと辿り着いた。
最後までお付き合い下さり大変ありがとうございます(_ _)