私は、前の結婚生活で、ずっと
どうやったら言い争いや、経済的格差がなくなり、
落ち着いた暮らしができるか、
今更全てはかけないけど、取り戻してきた自我同一性を確立しつつあり
彼に悔いないほど尽くしてきたと思ってる。
家事の手伝いもしてもらって無いに等しいながらも、自分の中ではもう限界なほど仲良くなるために努力し尽くした。
経済的にも生活が成り立たなく、
それでもやっていこうと、あらゆる努力をした上で、浮気などする暇、
なかったし、考えもしなかった。
最後は怖くて逃げたい一心だった。
海外旅行の時の絶望感で、
もう離婚は決めていた。
それでも最後まで話し合う、
ということが出来なかった。
本当に誰も頼る人、
いなかった。
私がどのような離婚届提出をしたか、彼は知らない。
キャンプ仲間を私の会社やインスタなどで作り、
より自我同一性を高めた。
去年もその前も、喧嘩ばかりで、
それは喧嘩ではなく、
ずっと書いてきたことなので敢えて書かない。
人間性は分かってる十分。
私が浮気などするはずないのは
前ダンも思ってるはず、体の関係も彼が拒んでいてもう破綻していたのは確かだ。私ももうその気はなかった。年末も彼はいなかった。ずっとひとりだった。私は。
そもそも離婚は、彼が望んでいて、
まあ、今更あの人のことを書くのはやめる。
私は何時もの通り、自分の罪を彼に被せようとする事が許せなく怒りが湧き
衝動的に
社長に連絡して、前ダンに大ダメージを食らわすことを言おうとした。
そのとき
彼が、
「Yさん、俺は大丈夫だよ。何も悪いことをしてないし、気持ちでは絶対に負けない。
自ら手を下さないでください。
なにかする時は必ず僕に相談してください。
神様は絶対にいます。
悪いことをしたら必ず自分に帰ってきます。
僕がどうなろうと、僕は死ぬこと以外なんとも思いません。
そしてYさんを守り、あなたの中にいる悪い心の人格の方にも、正しい道を導きます。
どうか怒らないで、心配しないで、
ついてきてください。」
そんなLINE送ってきて、
初めてこんなこと言う人に出会えて、
その言葉にまた涙出た。
私が心の奥深くで考えていることと同じで、
それでも衝動的に出る怒りを
彼はすぐに吹き飛ばした。
ガーデニングが好きで、
花を植えたいと言った彼。
どんなのがいい?
って聞いたら、
白い花、なにか白い花を植えたい
そう言った。
キャンプの前に、
二人で花を植えようかと思った。
それ以外何も考えられなかった。
とにかくこの人に出会えたことに、
本当に感謝した。
そして、
「心配だから、やはり一緒に住みます、出来るだけ早く。」
そう言った
最後までお付き合い下さり大変ありがとうございます(_ _)